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短母音は抑止母音で長母音は解放母音に分けられると思いますが、違いがよく分かりません。音節が短いか長いかの違いですか?教えてください。

A 回答 (2件)

英語の場合ね。


英語の短母音は、それだけで音節を作ることができない。
[bæ] というのはだめで、必ず後に子音が来なければならない。
[bæt] のように。
これが抑止母音。

長母音は子音が来てもいいけど、来なくてもいい。
[bi:] も [bi:t] もどちらも可能。
これが解放母音。

音節の「長さ」という意味が分からないが、音節の「重さ」であれば、英語は「軽い音節 light syllable」つまり「(子音+)短母音」を許さない言語。
必ず音節は重くなければならない。
だから、
「(子音+)短母音+子音」または
「(子音+)長母音」または
「(子音+)長母音+子音」
でなければならない。
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そういう解釈で結構ですよ。

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