プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在高校3年生で、理学部数学科に進学するつもりで、大学数学に少し触れてみたいと思っているのですが、高校生向けの大学で習う数学のオススメの本を教えてください!

A 回答 (5件)

大昔の本ですが石谷茂著「*と*に泣く」シリーズをお勧めします。


全部で4冊「∀と∃に泣く」「εとδに泣く」「MaxとMinに泣く」「DimとRankに泣く」あります。
amazonでも一部は新刊で入手できるようですが、入手は難しいかもしれません。
内容は初めの方は大学数学のことを知らないと理解が難しいかもしれませんが、後半は高校生対象の内容です。
お近くの図書館にあれば、試し読みしてみてはいかがでしょうか。
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以前高校の教員をしていたときは、



数学科希望の高校生には
解析概論 高木貞治 岩波書店
を読ませていました。

もう少し手軽な本は、No1の回答の書籍や、
あるいは次のものも有ります。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%86%E3%82%AD%E3%8 …
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#2です。



JMOOCの件、
調べてみたら、早稲田大学の先生が担当される「ビッグデータマネジメント・アナリティクス」が再募集中でした。

この講座は「高速文字符号化技術」を扱います。講座では「全文検索」というタイトルになっています。これは面白いですよ。

以下は、私は専門家ではないので、間違いがあるかもしれませんが、面白さをお伝えしたいと思います。

かつて、ゲノムの解析はスーパーコンピュータを使っても1年(これはオーバーかな)掛っていました。でも今や、ワークステーションレベルのコンピュータでも一晩で出来るのです。犯人の遺伝子かどうか、一夜で判明します。これに使われる技術です。文書圧縮、暗号化にも応用されます。

また、日本語→外国語への翻訳や音声認識は、コーパス(構文解析)→形態素分析(単語抽出)→シソーラス(同義語辞書)→解釈という面倒な手順を経て翻訳していました。ところが今や、言葉は単なる文字の羅列(正確に言えば16進コードの羅列)でしかありません。ここから高速文字符号化技術で一致する羅列をデータベースから検索し、意味づけします。

ポケトークはどんな国の言語にも一瞬で変換しますし、オッケーグーグル、アレクサは呼びかければすぐ認識します。たぶん、この新技術を使っていると思います。

しっかり視聴し、説明を聴けば、理学部数学科を目指す人であれば理解できると思います。チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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現在、JMOOCという無料の通信講座のサイトで、ちょうど昨日から開講された「大学生のためのデータサイエンスⅠ」という講座を受講してみてはいかがでしょう。


滋賀大学データサイエンス学部の先生が講義する風景を動画で視聴し、最後に簡単な試験に挑戦して実力を確認できるというものです。
実は、私は社会人ですが、それを受講しているところです。

また、JMOOCでは、横浜市大のデータサイエンス学科の先生が担当する「統計学Ⅰ~Ⅲ」というのも開講される(されている?)ので、そちらもお薦めです。

現在、データサイエンティストと言われるスキルを持った人材が不足しているので、その知識を身に付ければ、就職も有利ですよ。

なお、PCでもスマホでも視聴できますが、グーグルかフェイスブックのアカウントでログインすることになります。
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