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現在中学3年生の男子です。

 今は、データサイエンスやプログラミングに興味があり、データサイエンティストを目指そうと思っています。

 中学卒業後の進路として、高専の情報科に進学して大学に編入する形か、普通校の進学校の高校に進学して大学の情報学科に進学するか、どちらがより良い選択肢でしょうか

 データサイエンスの教育が盛んになってきて、データサイエンス検定なども登場し、よりハイレベルな人材が求められる職業になっていくのではと思っています。

 拙い質問ですが、特にこの分野にお詳しい方は、ご回答いただけると幸いです。

A 回答 (5件)

「データを処理する」「データを取り扱う」のは、あくまで「手段」であって、「何のために」「何をしたいから」データを処理するのかの方が大事です。

つまり「目的」です。

「品質管理がしたいから」とか「コロナの感染ルートとなる人流を把握したいから」とか「新薬の効果を検証したいから」といったことです。
そういう「何のためにデータを処理するのか」が全く分からない、「私の特技はデータを処理することです」という「手段」だけにたけた人は、実社会では必要とされません。
しょせん「何をすればいいんですか?」と指示を待つだけの人になっちゃいます。

そういう人にはならないように、「目指す目的」のためにデータ処理能力を活用できる人になってください。
第一に学ぶのは「目指す目的」の方で、その道のエキスパートになり、そのために必要な「データサイエンス」を「手段、ツール」として学ぶということです。

「手段」が「目的」になると、ろくなことはありません。
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あと、データサイエンス検定なんて、問題は吟味されているけど、大企業では何の役にも立ちません。

中小ベンダー間の人材交流の基準みたいなもんです。

ハイレベルな人材を目指すなら、博士号(ドクター)を取って下さい。
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そうだなあ。



最近、このあたりのカテ(特に統計)で見られる質問の多くは、学校の授業で出題された問題のようだけど、設問自体が怪しい、というか、どう見ても勉強不足の先生が作ったとしか思えない問題が多い。

経験不足の先生の下で学ぶことが問題。良い先生は他校にもいますから、大学を選ぶのではなく、先生を選びましょう。
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>>普通校の進学校の高校に進学して大学の情報学科に進学するか


→進学校の高校に進んで、トップレベルの大学(東大、京大、東工大、早稲田、慶應など。トップレベル未満はクズ)に進むのがいいだろうね。
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企業の統計家です。

最近は殆どデータサイエンスしか使いません。

さて、ドメインの知識(例えば工学部で学ぶ知識とか、経済学部で学ぶ知識)が乏しい「なんちゃってデータサイエンティスト」(ブログで、人の発表資料をパクってやってみた系の記事を上げている人)は、企業ではあまり欲しいとは思いません。結局、応用力が無いから。

実戦経験を踏んだ即戦力が欲しいときは、ヘッドハンティングで中途採用します。

新卒を採用するのは「伸びしろ」に期待して、先行投資しているのと同じです。

その伸びしろを養うことが大切です。
例えば、滋賀大学のデータサイエンス学部に進学すれば、企業とも交流しているので、多くの実践例に触れることが出来、それらを多角的に見る力が養われます。

なお、最近は企業内教育が充実しており、全くデータサイエンスの経験が無い新卒でも、1年もすれば普通に使いこなすようになります。つまり、データサイエンティストが何人もいても、製品開発はできませんが、開発を行う技術者に身に着けてもらって開発の一助として活用してもらうのが好ましいのです。

データサイエンスしか出来ません、なんて結果にならないよう、広い知識を身に着けることを期待しています。
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