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最近暴力指導者が多過ぎる気がするのは自分だけですかね?
私は20年以上バスケをしていますが、
私がお世話になっている監督やコーチは
素晴らしい人達ばかりで
本当に良かったと思いますね。
チームメイトやライバルにも恵まれましたが。
やはりスポーツにおいて指導者は大事ですよね。
下手したら選手生命を壊されますからね。
まあ体罰はもちろん大事な事ではありますが。

A 回答 (11件中1~10件)

だから、何人ものとかさ、曖昧すぎるのあなたの言うことは。


何人くらいの指導者に出会って何人くらいが暴力指導者だったんですか?
あなたの感覚で多いんじゃないかな?って思ったらさ、関連する公的データを調べなさいな。
そして裏付け持って、自分の仮説として多すぎるとして、議論が始まるのはそのあとでしょ。
スポーツって科学的なもんじゃないの?
こんなレベルなの?
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最初に、この回答は、スポーツにおける暴力、体罰の是非を議論する回答ではない事を断っておきます。



スポーツにおける暴力、体罰は今に始まった事ではありません。
と言うか、昔はどこも当たり前の様にあった話。

最近、それが目に付く原因は・・・

・世間一般的に暴力、体罰を排除する傾向で全体的には間違いなく減っている。
・それでも一部の部では暴力、体罰は残っている
・SNSが広まった現在、簡単に世間の目にさらされ、視覚的なインパクトが非常に大きい
・全体の数が減っている中、それが明るみに出ると非常に目立つ
・メディアがそれを必要以上にセンセーショナルに扱う。
・それにあおられた世論がネットで長い期間にわたり議論する

「最近暴力指導者が多過ぎる気がするのは自分だけですかね?」
と思う事自体、マスコミ報道やネット情報にかなり翻弄されていると思いますよ。

多少余談になりますが、昔からマスコミ報道とは、権威や視聴率におもねる傾向がありますが、最近はそれが顕著な気がします。
暴力、体罰問題に限った話ではなく、マスコミの報道だけを100%鵜呑みにするのは非常に危険です。
メディアに出ている事に関しては、それだけを見て評価するのではなく、その裏側を見る洞察力を持つ事は非常に大切だと私は思います。
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過去の事が良かったように感じるのは、今の自分を肯定したい強い気持ちの表れでしかありません。

指摘される今の「良くない状況」は、私たちの育った過去から芽吹いて出来た結果なのですから。
現在と過去は分断などされていません。むしろ過去に問題があったから、今の状況が存在します。現実は常に不完全なままに進行し、問題は解決しないまま持ち越されて、また未来で、今、上手く人生が回っている誰かが「2019年くらいが一番指導者が良かった!善人ばかりだった!」と大声で語ります。指導とは、指導を受ける側が受け止めてくれるか否かで明暗がはっきりと分かれる、それだけの事であって、実は指導者の素質とかはあまり重要じゃないんです。

例えば。以前、他の父兄から私に通報がありまして。私の息子が無実の罪を担任に着せられて、一方的にクラス全員の前で罵倒されて泣いていたと。私は事実関係を息子にも確認し、その担任へも問い合わせまして、単なる誤解であったとは認めましたが、一言の謝罪もなかったです。あまりにも酷い誤解だったので、謝る余裕すら無かったんだろうな、とは理解してあげようと思っていますし、息子も我慢して気持ちに蓋をしたようです。こう書くと、その担任はまるで悪ですが、別の父兄や子供さんからすれば「理想的な指導者」でもあるんです。そういう人がいい。ウマがあう。そういう人も居るんです。それが不完全性を解決できない要因、そのひとつでして。

今は凄く指導を受け止める側が多様性を持たされて、色んな指摘や意見が出来るようになり。どんな指導も良い面だけではない事を、どんどん世間に知らしめている段階です。そんな世界であるからこそ、そこで良い指導をしていたと後世に認められれば、それは凄く価値のある時代であり時間となります。そして、それを語り継ぐのは、今の時代の子供たちや後輩です。悪いと嘆くのではなく、だからこそ、と考えて悩み抜きながら、前へと進み続けるべき価値ある時代だと思っています。
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>最近暴力指導者が多過ぎる気がするのは自分だけですかね?


昭和の時代はそれは「問題」ですらなかった。
俺はある些細なことで30発ほどびんたされたが、それは「俺が悪い」からだった。
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質問者様は運良く指導者に恵まれたわけですが、それはあくまで質問者様の個人的な経験であってその時代の指導者は優れていたことの根拠にはなり得ません。



私の50年くらいの体感だと、体育教師にしろ部活のコーチや監督にしろ、気に入らなければ暴力ふるったり無駄にランニングさせたりするのが8割ですね。

いま、暴力指導者が目につくのは、暴力と指導は別物という意識が浸透しつつある中で理不尽な指導者の言動が明るみになり問題になるようになったからですよ。

今でも、昔はこれくらい問題にならなかった、とか低レベルな事を平気で言う指導者やスポーツ解説者はいますけどね。

要は、かつては臭いものに蓋をしていたか臭いものを臭いものと認識できていなかっただけなんですよ。
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指導者ばかりに焦点がいってますが、選手と指導者とのやり取りなので選手に問題がないとは思えません。

今までの監督の不祥事も選手が謙虚に指導を受けていない場合ばかりです。そうやって関係を悪化させてトラブル化したものだと感じています。

つまりは対人スキルの無さ。

これが原因でしょうね。
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貴方だけでは無いでしょうが気のせいでしょう


そういった事柄には主観で疑問に思うものです
つまりは年代順暴力指導者数の統計的データを元にしてない

メディアで大々的に度々ニュースになるから
「多い」という印象になる
普通に考えて1憶数千万人の中の1~数十人ですよ
それって「多い」の?

ただ、昔は許容されてた愛の鞭、しごきが許されない
風潮となってるので昔なら問題無かったけど
今は問題となる「暴力指導者」の数は確実に増えてます
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どのようなデータから暴力指導者が多いと判断されたのでしょうか?


また、「多すぎる」は何と比較した上で「多すぎる」になったのでしょうか?
スポーツ指導者の暴力についての調査などのデータを見る限り、2000年頃と2016〜2017年頃のデータでは、7%ほど減少していると言える結果が出ていたので、最近如実に増えたとしたら、何かしら大きな原因があると考えます。
現場にいらっしゃる方として、心当たりはございますか?
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この回答へのお礼

スポーツをしていれば
普通に現実で何人もの指導者に
出会う事が出来ると思いますけどね。

お礼日時:2019/06/02 09:08

以前から熱血指導者はいて、


ネットの普及や、体罰という言葉の浸透から表面化されるようになってきただけ、
という事も考えられますけどね。

体罰を伴う指導も、昔の選手らは「体罰」なんて認識なんかしなかったと思いますしね。
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世論・論調はマスコミが作ります。

マスコミって世間様同様に偏執的な傾向がありますから、そうお思いになるのも理解できますが、身辺の現実に無いことは気にしないのが一番です。
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