
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
単純に縮合反応かと思い調べてみたら、縮合ではなく付加縮合反応でした。
アルコールや二酸化炭素で柿を処理すると、柿の内部でアセトアルデヒドが発生し、
そのアセトアルデヒドに柿タンニン分子が2つ付加して分子量が大きくなるので
水に溶けなくなる。
K-H + CH3CHO + K'-H → K- (CH3)CH-K’+H2O
(K-H とK'-H は柿タンニン分子の略です。柿タンニン分子は1種類だけではなく
実際にアセトアルデヒドに付加する柿タンニンの分子構造は
各々異なります。それ故、KとK’と表記しました。)
フェノールとホルムアルデヒドとを反応して、フェノール樹脂を合成する反応と
類似していますね。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakyoshi/64 …
http://www.ja-gp-fukuoka.jp/education/akiba-haka …
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