少し前の事ですが、警察官が刃物を持った男に発砲して射殺した事件がありました。 私はどうしてもあの事件

少し前の事ですが、警察官が刃物を持った男に発砲して射殺した事件がありました。

私はどうしてもあの事件に納得がいきません。だからと言って警察に抗議の電話まではしませんが.......

本当に殺してしまわなければならない状況だったのでしょうか？

警察官の方なら射撃の訓練もしているはずなので、まず足(太もも)を狙って動けなくして、それでもまだ刃向かってくるなら刃物を持った腕は難しくても肩を狙って動けなくした後、逮捕するべきではなかったのでしょうか？

確かに犯罪は許される行為ではありません。時と場所によっては、やむを得ず射殺しなければならない事もあると思います。

しかし、本当にそのような状況だったのでしょうか？

私はテレビで一部始終を観たわけではないのですが、犯罪者といえど1人の人間です。もちろん犯罪行為は決して許される行為ではありません。

しかし、犯罪者だからと言って何でもかんでも射殺して解決するのは大きな間違いのように思います。

私はテレビで事件の一部始終を観たわけではないので、あまりはっきりとした事は言えないのですが、その警察官が取り返しのつかない殺生をしてしまったではなかろうか？と考えています。

みなさんはどう思いますか？

質問者からの補足コメント

• それと相手が拳銃を持っているならまだしも、刃物なら警棒を使って取り押さえれば良かったのではないでしょうか？

    補足日時：2019/06/09 10:28

No.1 回答者： cn94 回答日時： 2019/06/09 10:34

>警察官の方なら射撃の訓練もしているはずなので、まず足(太もも)を狙って動けなくして、それでもまだ刃向かってくるなら刃物を持った腕は難しくても肩を狙って動けなくした後、逮捕するべきではなかったのでしょうか？

足とか狙おうとしたけど無理だったんでしょ。警邏中の下っ端のお廻りじゃそんな刃物で向かってくる奴に対して冷静な判断力も射撃の腕も大したことないでしょう。
特殊部隊ならできるだろうが。

＞しかし、犯罪者だからと言って何でもかんでも射殺して解決するのは大きな間違いのように思います。

いや、基本的には警官の銃は殺す目的じゃなくて足とか撃って戦力を落とすのが目的ですので、射殺が目的ではないでしょう。

＞それと相手が拳銃を持っているならまだしも、刃物なら警棒を使って取り押さえれば良かったのではないでしょうか？

無理ですよ。格闘家とか特殊部隊なら警防一本で十分でしょうが。ただのおまわりには無理。

この回答へのお礼

え？...そんな下っ端の警察官が動き回ってる世の中なんですか？

冷静な判断が出来ないなら、警察官を辞めてもう一度、警察学校に入りとことん、冷静な判断が出来るまで訓練や実践練習をやるべきだと思います！

犯罪者といえど1人の人間、尊い命を考えてあげて欲しいものです。

あの時は犯罪者の方はまだ誰も殺してなかったと思うので、取り押さえ真面目に改心させればまた違った大変立派な人間になっていたかもしれない、その１つしかない尊い命を経験のなさからいとも簡単に奪ってしまったのです。
後悔してももう遅いのです！

お礼日時：2019/06/09 10:50

No.2 回答者： miyatakadebu 回答日時： 2019/06/09 10:37

自分がその警察官の立場だったら、咄嗟にできますか？

後からの批判は誰でも出来ます。自分の命が一番大切です。

No.3 回答者： 放浪者 回答日時： 2019/06/09 10:42

緊急時の状況は、予測不可能です。

その証拠が、川崎殺傷事件です。
いざ、その場に居ると、襲われたときの恐怖心は、半端でないです。そしてもちろん撃ち殺すことも、半端ない、心で発砲しますが、日本の警察所有の銃は、常に発砲していないので、撃鉄は固く、重心の短い銃は、相手に当てるのも難しいです。
ゆえに、最悪の結果で相手が亡くなっただけです。狙うなどはできるものではないです。漫画の世界です。また、警察官の大半は、あなたより弱いかもしれません。それが、警棒なんかで立ち向かうのは、熊に、カッターナイフで立ち向かうようなものです。

言えるのは・・・・狙った結果じゃないです。とっさに打ったのが、たまたま当たりどころが悪かったと言う事です。今、日本に治安は、ここ数年で急激に悪化しています。
そのうち経験出来るかもしれないです。その時に試してください。よく理解できると感じますよ！！

No.4 回答者： bagus3 回答日時： 2019/06/09 10:43

警察官が実弾を使っての訓練は、年一回なんです。

それも固定された的への射撃なので、動いている人の
腕や足を狙って撃つほどの腕前はないでしょう。
刃物を持って向かってくるというのは、自分を殺そうと
しているんだから、警察官といえども生かして逮捕することよりも
自分の命を守ることを優先して当然だと思います。
今回は射殺したんではなく、撃った弾が腹に当たって結果として
死亡したんであって、殺す気なら胸や頭を狙ったはずです

No.5 回答者： rfhjegy 回答日時： 2019/06/09 10:43

拳銃で動く相手の腕や足など細い部分に当てるのは至難の業ですよ

結果当たりどころが悪く死んでしまったってところ

No.6 回答者： akamegane3 回答日時： 2019/06/09 10:46

まあ貴方が刃物を持った犯人に襲われその緊張感の中で太ももを正確に射貫ける自信がありますか？

練習とか訓練とか言いますが、警察は止まった的に当てる訓練はしても襲われた犯人を打つ訓練なんて特殊な部署ではない限りしていません。

銃口が少しぶれるだけで弾は違う方向に飛びます。

当てただけでも凄いのですよ。

No.7 回答者： 難燃性燐寸 回答日時： 2019/06/09 10:46

まず、射殺しようと思って射殺したわけではないことをご理解ください

そもそも警察官の射撃訓練は、予算や通常業務の都合上、そう頻繁には行われていません
足やら肩やらを狙って当てられる技術を持った警察官は極わずかです
ですので、確実に行動を抑止するため、当てやすい胴体を狙ったと考えられます
まぁ、警官だって人ですから、刃物を持った相手に常に冷静に対応できるとも限りませんし
相手も動くので狙った場所に当てられる保証はありませんしね

警察官だって人ですから、安全に立ち向かえる方法をとるのは自然でしょう

No.8 回答者： 雲黒齋 回答日時： 2019/06/09 10:46

発砲する状況になった警官は、不運と言えます。

射撃訓練なんたまにしかできませんし、的に当たるもんじゃない。
あれは、足を狙ったのだが、外れてしまったんでしょう。
映画のようにはいきませんね。

それでも全然正当性あると思いますけど。

No.9 回答者： チョメチョメジロー 回答日時： 2019/06/09 10:50

貴方の言っていることは正しいです。

ただ発砲した警官は犯人を射殺しようとしたんじゃなく脚を狙ったが、たまたま当り所が悪かっただけだと思いますが！因みに、警官は射撃訓練は当然しますが全員がスナイパーみたいな技術力も無いので仕方無いとおもいますが！それでも貴方は納得出来ないのですか？

No.10 回答者： dogday 回答日時： 2019/06/09 10:53

どの事件を指しているのかわかりませんが、

警官が殺意を持って射殺したわけではないです。発砲したら創傷死してしまった過失事故なだけ。

太ももや腕や肩を撃ったって死ぬときは死ぬ。警棒でぶん殴ったって犯人は死ぬ。
逆に警官だって殺意を持って暴れている暴漢相手では、ももだろうと肩だろうと切りつけられたら、かなりの確率でその後にトドメを刺されて、警官は死ぬ。
そして警官の射撃訓練は静止射撃の訓練であって、対人や動くものの射撃訓練はありませんし、警察官に殺害許可はありません。やむをえず射殺しなければならないことは通常勤務の警察官には存在しない（SATなど特殊部隊には存在する）。

その警官は取り返しのつかない殺生をしてしまったのです。それは業務上過失事故であって、警察の職務としてやむを得ない場合は許される事故。

相談者さんの意見は、なんでもかんでも全てが間違っている知識を振りかざして感情だけで人を私刑で裁いていると思います。
それは人として大きな間違いです。日本は法治国家であり、理性と手順をもって人は裁かれなきゃ、憎しみ合いの報復しか産みません。