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Facebook(フェイスブック)が仮想通貨(暗号資産)を使った金融サービス「Libra(リブラ)」を始めます。送金や決済を想定、Mastercard(マスターカード)やSpotify(スポティファイ)など約30社・団体が参加します。」

というニュースが出ましたが、企業が提供する暗号通貨なので、パブリックなビットコインなどと少し違いますよね。

Facebookという巨大企業とはいえ、一企業の信用と通貨の安全性が比例することになると思いますが、ビットコインなどよりも普及しますかね?皆さんのご意見を伺いたいです。


Twitter上では広瀬隆雄さんが以下を含めて、本件についてのご意見をつぶやかれていますね。

広瀬隆雄
@hirosetakao
https://twitter.com/hirosetakao/status/114111404 …

おれがフェイスブックならリブラなんてくだらん概念振り回さず、もっとストレートに「フェイスブックドル」「フェイスブックユーロ」「フェイスブック円」を出すね(笑)そうすればここに書いたようなゴチャゴチャした問題の大部分が解消する。

A 回答 (3件)

>Facebookという巨大企業とはいえ、一企業の信用と通貨の安全性が比例することになると思いますが、ビットコインなどよりも普及しますかね?皆さんのご意見を伺いたいです。



ドルペッグの単なるブロックチェーントークン同じなので、基本的にはビットコインなどの価格変動のあるもとは本質的には違うという考えが主流です。

また、仮想通貨コミュニティには1巨大企業や利権による支配を嫌いできるだけ中立な運営を希望する流れも大きいので、後出しじゃんけんのくせにfacebookという名前だけで出てきたのを毛嫌いする側面もあります。更にいえば、facebookは仮想通貨の規制の厳しい米国で上場してる企業でもあるので、安全性が高いという一方で米国の様々な規制に縛られるので利用価値がかなり制限されると思われます。

いずれにせよ、仮想通貨の認知度という意味ではプラスと捉える動きは多いし、実際に公開されるのにも1年以上かかりそうな見通しなので、それまでの間でもっと他の仮想通貨を取り巻く状況も変わってくるかもしれませんのでリベラ1強にはなかなかなりにくいと思われます。

https://info.binance.com/en/research/marketresea …

ちなみに米国はリバティーUSDを作るのは法律で禁止されてるので、上で指摘されてるような「USDとの同じ価値を主張する通貨もどき」というのは法的にかなり危うい橋を歩くことになります。「1USDと同じ価値を持つネットワーク上で利用可能なトークン」という意味ではグレーな部分ですが、完全に法定通貨と同等の性質の保証をすると問題になります。実際、tetherUSDがNewYorkで問題にもなってるのはそれも理由の一つです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Liberty_dollar_(pr …
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皆さんは、リブラという仮想通貨を値上がり期待で見ており、しかもフェイスブックという巨大な世界企業が発行するので損をすることもなく安心だ!と思っていませんか。



しかし、発表されたリブラは、価値を現行通貨(たぶんUS$)に連動させることになっています。
このため、仮想通貨(暗号資産)としてはまったく値上がりが期待できません。
ビットコイン等であった様な仮想通貨で資産が10倍になった、億り人になった、財産をスッタ等の値上り、値下がりはないのです。単に、送金・決済のための通貨です。

それでも、現行の高い海外送金手数料と手間、面倒さがなくなり、世界中のどこにでも瞬時に送れるメリットは大いに意味があります。
フェイスブックに期待します。
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>ビットコインなどよりも普及しますかね?


出来高の話しであれば「ビットコインなどよりも『しない』」と思います。
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