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カーポートの台風対策教えて下さい。

カーポート付けて二年目になります。
去年の台風でパネルが一枚飛んでしまい、
近くの田んぼにありました。

現在、付けてるのが、LIXILの5442×4980の
ネスカRワイドです。

LIXILに聞くと、屋根材ホルダーというのがあるとの事でした。
しかし業者が来て、我が家のカーポートを見ると「高さがあるから、付けない方が•••。
前に屋根材ホルダー付けたんですけど、根こそぎいってしまった事があって•••うちでは、付けれません」と拒否されました。

台風は毎年きます。台風が来ると飛んでないか心配になります。

何か対策ありますか?こうゆう事をしている•••とかあれば教えてほしいです。

ネットで、パネルが飛んで近所の家の車に傷を付けてしまったとか載っていて心配になってます。火災保険で対応できるのでしょうか?(´・ω・`)

A 回答 (5件)

No3の方の回答が的を得ていますね。


カーポートの屋根の形状は飛行機の翼に似たものが多いのですが
風は屋根の低いほうから高いほうに流れるときに
揺れを緩和しているのです。
そのような設計です。
台風なんかは風の方向が渦を巻くことがあり
限度を超えるとポリカーボネートが飛ぶんですね。
うちは飛んだことはありませんが、近所では
本体がねじれ、全損状態というのがありました。
まあ
それは取り付け方向が反対なんだとは推測していますが・・
家、土地の形状、デザイン、実用性によりつけてしまったんじゃないかと思います。

まずは、基本的に風の流れに沿った設置がされているかの確認ですね。

片方を家の壁に固定すると、確か建築法か何かに
抵触するということがあったと思います。。お気をつけください。

100%に近い対策はポリカーボネートを外すしかありませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。取り付け方もあるんですね。。よくわりました。

お礼日時:2019/07/02 08:03

No.1です。



>私ではありません

 承知しておりますよ。

 屋根パネルの固定を強化すると、地面の耐力が風圧に負ければ、カーポート全体が吹き飛ぶと
いう事ですよ。
 そのため、基礎も強化して下さいと、回答したのです。そういう工事の出来る業者に頼むしかないでしょう。

 使い勝手重視の4本柱(両側2本)の物は、奥中央と前中央に補助柱(2本)を付けると、かなり頑丈になります。
ただし、車の出し入れが多少不便になりますけども。普段は前中央は外して置き、台風の時に着ける事で不便さを
減らす事も出来るでしょうね。

 我が家の1台用は、単管パイプで骨組みを作っておりますが、柱は8本です。両側4本づつ。
その他に四隅に突っ張りを掛け、柱と突っ張りとも、それぞれ2本の根入れをして有ります。
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この質問をする人はご存じないことだと思いますのでお教えしますが



「カーポートは屋根材が飛ぶことで本体を守っている」というのが
カーポート設計の条件です。

つまり、屋根材が飛ばないようにする行為は「自爆」行為。
メーカーが屋根材ホルダーをオプションで出していても、使ってはいけないカーポートの条件が存在するのです(メーカーがそれを謳っているかは知りませんがね)。

屋根の両端に柱がある。片持ち柱だが反対側が建物に取り付けてある。
これが最低条件でしょう。
あとはベースの強度です。

これの条件に足らないカーポートには施工したくないのが施工業者でしょうね。

飛んでいった先の被害は保険対応はなかったと思うのですが、特約はあるかもしれません。

ちなみに昨年の台風被害で、うちで建てたAさん宅のお隣さんのカーボートが、屋根材が付いたまま柱の根本から折れて、Aさん宅の土境フェンスの柱根本に直撃。
アルミフェンスの柱がきれいに切断されました。

屋根材が飛ばないようにするのなら、本体も充分な養生が必要になります。
(しかし先に書いたように片持ちカーポートは弱すぎるので補強は大変です。風害対策の補助柱がオプションに有るはずですが、有れば絶対に必要でしょう)

そもそもメーカーも耐風性能を風速45mとかにしていますからね。
これからはそれ以上も頻繁でしょうね。


先に書いたように両柱と壁に留めているお宅では屋根材が飛ばないようにしてあげてますが、片持ちはやはり補強にお金が掛かるので施工したお宅はないです。
やるのなら、強風時は補助柱取り付け必須で、本体柱に鋼材を取り付けて補強します。
カーポートの柱のタイプによっては、根本も掘っての施工になる場合もあるかと。
この方法を依頼して返事が出来るエクステリア施工業者なら、心配無い仕事をしてくれるでしょう。
どうやって?と聞いてくるような業者なら他を当たりましょう。
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この回答へのお礼

解決しました

回答ありがとうございます。
よく、わかりました。

お礼日時:2019/07/02 08:02

下からのあおり風によって飛んだのかもしれませんね。

如何せん台風は通常のことでは難しい状態に陥ります。
<高さのあるものは・・・ 業者の断わる理由にづけに使われた方便とも読み取れます。

どちらにせよ、補強板をで上から施工するしかないと考えます。 この際注意しなければならないのは、耐久性の素材であることと・ビスの太さX長やピッチです。(施工が悪いと効きませんが。完全を期すならタッピングねじではなく貫通ねじ止めを狙うことです)

材料はメーカーの品でなくても、工務店を通して見積をとっていただくのが良いかと。
保険いついては、台風でもという災害補償弁済条件がついているかどうかですね。
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>根こそぎいってしまった事があって•••



 だったら、屋根材ホルダーと基礎部分の強化を、一緒に工事するしかないでしょう。
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この回答へのお礼

ん?
業者が、過去に屋根材ホルダーを付けたお客が根こそぎいった話です。私ではありません。。

お礼日時:2019/07/01 15:44

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