プロが教えるわが家の防犯対策術!

14才の息子が自転車を窃盗し塗装してしまったのですが、被害者の方にお返ししました。
塗装をしているので乗れる形ではないのですが、既に新しく自転車を購入されており、被害者の方から新しく購入した自転車代とその他にかかった費用を支払ってくれるのであれば民事裁判は起こさないと言われている状態です。

この場合、盗難した自転車代金と慰謝料を支払うのか、被害者の方の申し出通りに支払うのかどちらが正しいのでしょうか?
どんな事でも構いませんので教えて頂けますでしょうか。
よろしくお願い致します。

A 回答 (18件中1~10件)

大事にしたくないなら相手の要求を飲むのが一番手っ取り早いです。


まずは相手が要求している費用の金額を聞きましょう。
とても払えない額だとか、支払った後も追加請求してきそうな相手なら、
相談料を支払って弁護士に依頼するのが一番安く済むと思います。
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ここで回答を山ほど集めても


最終的にすることは、あなた次第ではというだけのことです。

いずれにしても、シンプルに決めてサッサとやったほうが
良いでしょう。時間かければかけるほど問題は
難しい話になっていくものです。

とにかくこの件が落着したら、未成年だから親の責任として
尻ぬぐいはしたけれど次はないよ 
ときっちり引導を渡しておくことです。

あと4年18歳で法的成人となれば、少年Aで済まなくなるのは
言をまちません。

シングルで大変でしょうが、そんなことを言ってはいられません
相当覚悟してこれからの4年間家庭教育をすべきでしょう。
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No.13ですが、一部訂正。


誤:あなたの教育にも問題があったのかも知れないが
正:環境に問題があったのかも知れないが

母子家庭で頑張るあなたに責任なんかあるわけない。
思慮不足で申し訳ない。

息子、示談が済んだらあなたの奴隷にしてね。
奴隷の仕事は母親であるあなたの肩もみ。
夜に毎日毎日1ヶ月はさせることだ。
母親の固い肩を触れば苦労がわかるだろう。
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私は基本的には、被害者の方の言う金額を払うしかないと思います。


今回の場合、本人に悪意のない事故ではありませんから、等価というのでは納得をしてもらえない可能性が高いです。
息子さんが盗んだせいで、相手は悲しいお思いをして さらには盗まれなければしなかったであろう自転車の購入をさせられているんです。
そういった事への謝罪の意味も含めれば、多少の金額アップもやむ負えないと思います。
第一 今回の場合、相手が納得をしなければ息子さんの人生に影響を与えます。
数万で人生を買えるのであればそちらを選択するべきでしょう。
悪いのは息子さんなのですから。
今回の賠償にかかったお金は すべて息子さんにバイトでもさせて返してもらうと良いと思います。
責任という物をきちんと与えてやることが大切だと思いますので。


金額は前より高い物になるのは仕方ない事だと思います。
盗まれた上に 前より悪い物に買い替えたのであれば それを見る度に悲しくなるので、心情的に高めの物を選んでも不思議ではありません。
今回の場合、すでに買ってあるという事なので それほど理不尽な請求はされないと思いますしね。
これから買うというであれば心配ではありますが。
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当事者間による「和解(示談)」と言うもので、当事者の双方が合意できる内容であれば、何でも構いません。



極論すれば、被害者側は、「示談したいなら100万円払え!」とかでも、別に構わないんですよ。
当然、加害者側は応じられませんし、裁判したところで、そんな高額な支払い命令が下る訳もないけど。
加害者側が応じるのであれば、別にそれで和解しても構いません。

また、折り合いがつかない場合が「和解交渉(示談交渉)」になって、これが決裂すれば裁判になる訳です。

ただ・・自転車窃盗くらいでは、まず民事裁判する人などいませんけどね。
刑事事件化を回避したり、刑事手続き中でも、処罰を軽くするためには、和解しておいた方が絶対に良いです。
従い、被害者側から提示された金額が、質問者さん側が納得できる範囲であれば、なるべくつべこべ言わずに、示談すべきでしょう。

なお、刑事事件化の状況が判りませんが、いずれにせよ、一応は「示談書」などを作成しておいた方が良いです。
特に加害者側としては、「本示談の成立により、被害者は、加害者に対し、刑事,民事での手続きは行わないことに合意する」みたいな一文が必要です。

それと、念のため、示談に関する会話は、録音しておいた方が良いとは思います。
たとえば高額な請求をされた場合、「示談できなかった理由」の証拠になりますので。
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勘違いしていません?


回答者の何人かが指摘しているけど、刑事告訴としないために示談に済ませる、では?
民事なんか単に賠償だけの話、失ったものを時価で弁済するだけです。
盗まれた側はそんなもので納得するわけない。

相手が新しい自転車をすでに買ったとのこと、盗んだ自転車の中古としての価値だけを払うのは交通事故などの過失割合の話。
今回は事件、交通事故とは違いますから、あなたが勘違いすると火に油を注いで相手の逆鱗に触れますよ。

>被害者の方から新しく購入した自転車代とその他にかかった費用を支払ってくれるのであれば

これだけ読む。
続く文は要らない。
余計なことはしない。
明細だけもらい、その金額を渡す。
慰謝料は不要、それが相手の気持ちです。
慰謝料の意味を考えてください。
先方はあなたが母子家庭だと知っているのでは?
あなたの教育にも問題があったのかも知れないが、窃盗に限ればあなたは関係ないわけ。
大変な母子家庭で大黒柱のあなたに「慰謝」してもらいたくはない。
そもそも自転車なんてたがが知れてる。
盗まれた怒りはあるだろうが、それを金までもらってあなた方にペナルティを課すほどではないってこと。

もちろんお金を渡すときは、お子さんを連れて、自分の口であらためて謝らせることです。
(土下座なんかいらないから)
あなたが謝罪する姿を子供に魅せるのが大切な教育です。

お母さん、無理しないでね。
一段落したら休んでください。
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被害者の方の申し出通りに支払うのが正解だね。

東南してしまった自転車は、
貴方が引き取って、息子が使うなり処分するのが、普通でしょ。
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>この場合、盗難した自転車代金と慰謝料を支払うのか、被害者の方の申し出通りに支払うのかどちらが正しいのでしょうか?



どっちがいいですか?
民事だけなのと、民事+刑事

刑事で罰せられれば、直接は未成年なので前科はつきませんが、犯罪歴という記録は一生残りますよ

窃盗+器物損壊、十分少年院に入ることができる犯罪ですからね
お金を積んで、ごめんなさいとすれば、それが防げるんですよ

お子さんには、高校や大学に行ってもらいたいとは思わないのですか?
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原状復帰でいいという意見もありますが、


それは万引きがバレたら商品を返せばいいのかというのと同じで、そんなわけはありません。

この場合、被害者と和解することで刑事告訴を免れるか、窃盗で被害届を提出されて刑事告訴されるか、の二択だと思った方がいいでしょう。

相手の和解条件が購入した自転車代とその他雑費というのであれば、
あなたがそれを飲めるなら和解だし、
飲めないなら「どうぞ刑事告訴でも何でもしてください」と言えばいいのです。

相手の和解条件が常軌を逸したものであれば、それは脅迫に相当する場合もあります。
そこは程度問題です。
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大原則は 現状復帰の考えです


盗難した自転車が ママチャリと言う事なので その自転車の新品の価格から
その自転車を使用した年数の劣化度合いを差し引いた金額を弁済すればいいです
(新品と、5年乗った物は同じではない)

相手が、今までママチャリだったからこの機に もっと高級な自転車を購入したから
その分を支払えと言われても 出す必要は有りません
訳が解らないのが とその他にかかった費用です

こちらに義務があるとすれば、その自転車が無くなった事で発生した
交通費(例えば 駅から自宅まで)1回分くらい。
多く見ても、盗難してから、購入した日までの日数分です。
これも、バスなど利用できるのにタクシーでなどは認められません

民事裁判を楯に言って来ていますが、言い方を変えれば恐喝・脅しです
キッパリと断っても大丈夫です。(録音できるならしておきましょう)

>2人ほど弁護士に相談したのですが
無料相談じゃないですか?それならば態度はそんなもんです
お金にならない仕事ならなおさらです。
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