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大麻を使う事は何故悪いのですか?
誰も傷つけたり、してないからどうしてダメなのか
わかりません。
人を殺したり、婦女暴行の方が悪いと思います。

A 回答 (17件中1~10件)

①日本の法律で禁止されている


②大麻をハードドラッグと並列し身体・精神を破壊するとの情報操作が行われている
③国民は②をなんの疑い無く信じている
④処罰が厳しいのも大麻のイメージダウンの手助けをしている

カナダに住んで長いですが、こちらでは既に大麻は合法化されています。

私は吸いたいとは思いませんし、子供にも吸って欲しくないですけど(常習性、身体的被害を危惧しているので)、日本の大麻取締は厳し過ぎると思います。しかし、国民に植え付けられた大麻=悪のイメージを変えるのは至難の業でしょうね。
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その原因になる可能性が高いからでしょう、人の理性をなくしてしまうのが麻薬です。


理性をなくした自分が責任を取れるわけもないですからね。
体質にもよるけど聞く人と聞かない人がいるんです、効きすぎると何をするかわからないから法で禁じてるんですよ。
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1回、大麻を使うと、絶対に、止めることができない。

↓(経験者に学ぶ・・・)

  
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大麻の使用に関して、日本では「悪いものは悪い」という風潮が強いと思う。


なぜ良くないのか、をきちんと説明せずに、使用者はもれなく中毒になり、精神的怠惰に陥り、犯罪を犯すと決めつけている。

一方で、こうした強い禁忌感が、広い意味での薬物汚染を食い止めているのも事実としてあるが、何が悪いのか分からなくても、とにかく「悪いものは悪い」として排除するのではなく、正確な情報を知った上で、禁止する、一部合法にする、完全に合法化するという判断を自ら選ぶべきだと思う(日本の大麻取締法はGHQの指導によって作られた)。

私個人の結論を先に述べると、医療用大麻に関しては、偏見なくより深く研究して、合法化していくべきだと思う。
嗜好用の大麻は今の日本では必要ない。しかし社会実験として、適正な品質のものを適正な流通マーケットに乗せて限定的に販売していくことは意味がある。流通の闇化、重大犯罪化を防ぎ、使用者の若年化を食い止める効果はある。

まず健康被害については、まだわからないことが多い。端的に言うと、決定的なエビデンス(科学的根拠)がない。
「医療目的と娯楽目的の両方での大麻の使用の急速な増加にもかかわらず、大麻使用の短期および長期的な健康への影響(有害性および有用性)に関する決定的な証拠は、未だ見つける事が困難である。科学的研究の欠如は、妊婦や青少年のような脆弱な集団にとって懸念である、大麻使用の健康への影響に関する情報の欠如という結果を招いている。アルコールやタバコのような、使用者を危険にさらす可能性のある他の物質とは異なり、大麻を安全に、いつ、どこで、どのように使用するかについて、特に治療として使用する場合に効果的に使用する為の、各個人を導く社会的に受け入れられているスタンダードが存在していない。」(『大麻とカンナビノイドの健康への影響エビデンス(科学的根拠)の現状と研究勧告』2017年1月発行:米国科学・工学・医学アカデミー)

決定的なエビデンスがないからと言って、安全だと言っているわけではなく、一般的な大麻の効用は「多幸感、リラックス、知覚変容、時間感覚のゆがみ、通常の感覚の増大などが特徴的な「意識状態の変化」」(『大麻(マリファナ)規制の是非について』宮尾 茂)だが、若年者がTHC(大麻の主要有効成分)を摂取すると、「学習能力や記憶能力が低下する」(同)と言われている。
中毒性は「合法的な薬物を含む他の多くの薬物よりも低い」。生涯にわたり大麻を使用している人の 9% が、ある時期に依存症になると推定されている。アルコール飲用者が依存症に進む割合は 15%、アヘンは 23%、タバコ喫煙者は 32%と推定されている。

医療用大麻については、その解禁を訴えて活動していた元女優が、嗜好的に使用して逮捕された件が印象に残っている人は多いと思う。「それ見たことか」と。
しかしそれで検討することをやめてしまうのは全く馬鹿げていて、私が感銘を受けた記事を紹介したい(https://www.sankei.com/premium/news/160423/prm16 …)。
簡単に要約すると、末期がん患者が自分で育てた大麻を摂取したことで劇的に症状が緩和した。モルヒネなど他の鎮痛薬が効かず、あくまで「生存目的」で、自分のためだけに使用したが、日本では違法であるため逮捕されてしまい、裁判で争っている最中に亡くなってしまった、というもの。
少しでもがん患者にとって可能性のある医薬品が、大麻であるから、という理由で研究、臨床の対象にすらならないのはおかしい。厳重な管理をすればモルヒネだって使えるのだから、大麻だって嗜好用に転ずることなく医薬品としてのみ使用することは可能なはず。

嗜好用の大麻は今の日本では必要ない、と思うのは、大麻を合法化している国(カナダ、ウルグアイ、アメリカの州の一部)は、既に大麻体験者が大勢いて(成人の4割と言われる)、合法化した方が行政費用の節約や、犯罪組織の資金源を断つことにつながるからだ。日本は欧米諸国に比べて体験者が圧倒的に少なく、健康被害が世間が思っているほどひどくはないとしても、あえて合法化する意味はそれほどないと思う。
「社会実験として」と述べたのは、一つには、大麻使用でいったん捕まると、重大犯罪人のような扱いになってしまう風潮はどうかなという点と、ゲートウェイ仮説(大麻が他の違法ドラッグの入り口となってしまう)はそもそも大麻の流通が他の違法ドラッグを扱う犯罪組織によって一緒に行なわれるからそうなるのであって、犯罪組織の手からまず離せば良いのではないかと考えるため。そういう組織は中毒性を増すため強い刺激の粗悪品を、高価で流通させるため、より健康被害や犯罪に走る可能性を高める。また若年層を守るためにも一部解禁して流通や価格を透明化して、管理しやすくするという方法は試されていいと思う。

冒頭にも述べたように、「悪いものは悪い」としてしまうことで、本来有用なものまでその可能性を閉ざしてしまうのはどうかと思う。
また情報を閉ざすことで、結果的に規制を強化するというやり方は、民主主義社会として間違った方向だと思う。
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大麻は次の強い麻薬への誘い水になりやすいので、早くからその芽を摘んでおかないといけないんです。

それと中毒になり、まともに働かなくなったり、幻覚症状や錯乱状態になって当局のお世話になると、そこには私たちが収めた貴重な税金が使われることになります。これだけは絶対に許せません。

大麻を使いたいのなら、外国に行ってやってくれ…日本に迷惑をかけるな…って感じですね。
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私もなぜ悪いのかわかりませんね。


視覚やら幻聴やら言ってるけど全部あれって嘘なんですよ。
実際は酒みたいででも酒じゃなくて、精神的に落ち着くって感じらしいです。

確かに人殺しが大麻合法化によって吸うことで落ち着いて考えが変わって収まるなら万々歳ですね。
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大麻を使う事は何故悪いのですか?


 ↑
法律で悪いと決めたからです。




誰も傷つけたり、してないからどうしてダメなのか
わかりません。
 ↑
見渡す限りの無人の荒野でも、信号無視
したらそれは犯罪です。

売春だって大人同士でやる分には誰にも
迷惑を掛けていませんが、悪いことと
されています。

美女が繁華街で全裸になって、それで喜ぶ人は
多いですが、やはり犯罪です。

こういう考え方を、刑法理論では行為無価値
といいます。

何ら害悪を発生しなくても、行為そのものが
問題だ、という思想です。



人を殺したり、婦女暴行の方が悪いと思います。
 ↑
その通りですが、だからといって大麻が悪くない
という根拠にはなりません。
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頭がおかしくなって


暴れたり人を傷つけたりする恐れがあるからです。
趣味で拳銃を持ってるのと同じで
違法なんですよ 危険だから法律で定めてるのです
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脳が破壊されるなら、


いずれ迷惑掛けるでしょ。
現に事件を起こしてる方
働けず生活保護の方もいる。
社会に迷惑掛けてますよ。
日本は法律で規制ありますから、
やりたいなら合法の国で、
行えば良いのでは?
とりあえず日本ではダメで、
今後も変わりませんよ。
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なぜ殺人がなかったと婦女暴行がなかったと決めつけてるんだろう。


やってるやつらは人に迷惑しかかけませんね。
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