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賠償額に納得できていません。

先日大型トラックに突っ込まれ、事故に会いました。過失は相手が100%です。
車の修理に55万円かかると言われましたが、vitz8年落ちの7万キロ(車検通して1ヶ月後)のため、32万円の賠償額と告げられています。


自分の市内で中古を探すと、同等のコンパクトカー(メーカー問わず)、8年落ち未満、7万キロ以下だと支払総額は最低40万円はします。

ここが、賠償の最低ラインじゃないでしょうか?
また、損保屋に詳しい方にお聞きしたいんですが、最初に提示した額からいくらまでは上乗せできる枠があるんでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

>賠償額に納得できていません。


 賠償額は「時価額」で決まります。
 損害賠償請求訴訟を起こしても裁判官が下す判決は時価額です。
 納得出来なくても日本の司法によるものなので覆すことは無理です。

損害額が32万円以上になる「根拠」を提示出来れば
再査定の可能性はありますので、それを探してください。

>支払総額は最低40万円はします。
 他車を購入する際の諸経費分は加味されません。

>ここが、賠償の最低ラインじゃないでしょうか?
 いくらの損害を受けたか、です。

相手方は、譲歩していると思います。
中古車市場で同等の車両が32万円で販売されていれば「御の字」の賠償額です。
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この回答へのお礼

昨日、40万円で決着着きました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/11 12:14

別にいくらだろが現状回復が前提ですから納得できないなら裁判すればいいですよ。

初手続き費用は認められないとか言ってる人はいますが、事故に合わなければ必要ない出費なのだから、当然こちらには請求する権利はあります。

まずは、査定額を根拠となる見積書や同型同年程度の車種の乗り出し価格をネットでもなんでもいいので複数資料を集めて先方の払いでは買えないことを客観的な資料を元に反論してください。保険会社も一定のオークション価格で提示してる以上、それを覆すにはこちらから担当者が上司を説得できる資料を提示してください。また、通院や通勤に必要な台車代など、合理的に請求できるものはちゃんと請求して、話が長引いたら経費がかさむから、さっさと新車費用を払ってくれればそれをすぐにやめる用意はある、ような交渉をして相手が多少の費用が出ても合意した方が金銭的負担が軽くなるように仕向けてください。

貴方の保険屋は部外者ですから対応は出来ませんが、弁護士特約などがあれば万一裁判などする場合は使える可能性がありますので、裁判するはさ場合など特約がどこまでつかえるか助言を聞いてみるのはありでしょう。

また、相手の保険屋はあくまで相手との契約にしか過ぎないので、それでは困るし話にすらならない対応してくれないなら、加害者側に直接保険会社の対応が悪くて困ってるんですがーと言った話をしてみるのはありかもしれません。相手が100%過失で、運送業者ならあまりテキトーな対応はしたくないとおもいますし、自前で対応せずに保険会社に入ってる運送業者なら保険屋に一言言ってくれるかもしれません。

いずれの場合も、合理的に客観的な資料を元に貴方の主張を提示していくことが大切で、間違っても感情論や暴言、恫喝だけで進めないことです。貴方の主張はあくまで、事故を起こしてしまった事は仕方ないし、幸い人的被害がすくなかったのでよかったが、貴方の過失100%の事故で車を破壊されて困ってる。しかも、現状では修理不可能な費用や、同等の車を市場で買うのも不可能でそれでは納得したくても無理ですから、どうにかしてください、と言うスタンスを冷静に守ればいいのです。
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この回答へのお礼

そのスタンスで40万円まで上げることができました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/11 12:14

質問者さんが要求できる損害は32万がマックスです。


相手さん、対物超過(対物全損)特約お入りではないでしょうか?
であれば、菓子折の一つも持って、真摯な態度で相手様へ特約をお使い頂けるようお願いに伺ってはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

昨日、40万円で決着着きました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/11 12:15

下記回答の売った場合は間違いで、保険会社は時価額(購入価格)


で査定します。
法律でも、時価額とは「その地、その時の価格」と定義されて
います。

ただ、購入時の諸手続き費用(車検、登録費用等)は認められず、
本体価格+消費税となります。

なお、本件とは別ですが、賠償対象が商品の場合には売値(上代)
ではなく、仕入れ値(下代)での査定となります。
下記回答はこれと混同しているのでは?

問題は保険会社の提示する時価額が正当かどうかで
争われます。

保険会社の提示の金額がおかしければ、貴方が別途これが正当な
時価額である事を証明し交渉する必要があります。

中古車市場で出回っているものなら、一社のみでなく複数の会社の
価格を調べて、提示する必要があります。

なお、中古車市場のものは貴方の車と全く同じものではないので、
その価格がそのまま保険会社に認められるものではありません。
(車検期間、付属品の有無、走行距離、キズの有無等)
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この回答へのお礼

昨日、40万円で決着着きました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/11 12:16

それと同じ車を売った場合の値段で、買う値段じゃないです。

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この回答へのお礼

昨日、40万円で決着着きました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/11 12:16

時価額しか賠償されませんから32万円が上限です



あとは、自腹

時価額が減少するような乗り方をしてたのは、あなたなので相手は関係ありません
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この回答へのお礼

昨日、40万円で決着着きました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/11 12:15

ご存知でしょうが…


物損は時価しか賠償されません。
修理費用が車輌時価を上回れば、
全損扱いと成ります。
赤丸本を参照に査定されます。
買い替え費用は出しません。
物損の場合は被害者が損します。
通院慰謝料でペイするしか、
方法ありませんよね。
弁護士特約に加入なら、
弁護士を依頼して交渉して貰う。
しかし物損の上乗せは、
期待しない方が良いですよ。
規定の範囲しか、
賠償しないのが原則です。
裁判に成っても勝てる事案は、
保険会社も強気ですよ。
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この回答へのお礼

昨日、40万円で決着着きました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/11 12:16

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