
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
[Nobody ~ ] と [the meeting ~] との関係は、理由/背景(であるので)と結果の関係です。
こういう場合には [~ing] の分子構文(理由を意味する)がよく使われます。「~だったので」、「どうなった。」という関係です。
「No body (誰もいなかった)having (持っている)anything (何かを)more to say (それ以上言う)、会議は終了した。」ということです。
(1) は理由の表現にならない、(2)同じ、(3)も同じ。要は分子構文の問題です。
No.2
- 回答日時:
⑴、⑵、⑶ は、時制のある動詞の形をしているので、節として成立します。
が、そうすると、文の後半とつなげる接続詞が見当たりません。
⑷の having なら、時制のない動詞の形(準動詞)なので節になりません。句です。そして、動作主が文の主語と違うので、Nobody と明示しているわけです。
現行文法では分詞構文と説明しますが、つまりは、副詞句であり、修飾語です。
修飾語なので、あいまいになりますが接続詞はなくても文法的には構わないことになっているのです。接続詞の分は、文脈から判断するのです。
このように細かいニュアンスは文脈に委ねて言わないことは英語に珍しくありません。それでも、分かりにくいので分詞構文の前に接続詞を置くこともあると、文法書にもありますし、学校でも教わると思います。
現行の文法では分詞の副詞用法を分詞構文と説明しますが、分詞構文とは、要するに、分詞の副詞用法です。硬さを感じるものを分詞構文と言って、硬くない分詞の副詞用法の説明が忘れられがちなようです(うちにある文法書『ロイヤル英文法』にもふつうの分詞の副詞用法の説明が意識的にか無意識か、抜け落ちています)が、分詞も、that節や to不定詞と同様に、名詞になり、形容詞になり、そして副詞にもなりますし、このようにありのままに捉えることで、文法が一貫し、分かりやすくなります。
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