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絶縁抵抗測定を電路の一部分で測定していた人がいました。
対地間は導体繋いで一括が基本ですよね

A 回答 (3件)

低圧電路の電線相互間及び電路と対地間の絶縁性能は、引込口や幹線、分岐回路などの開閉器又は過電流遮断器(ブレーカー等)で区切ることの電路ごとに、定められた絶縁性能(0.1MΩ、0.2MΩ等)があればよいことになっています。


必ずしも、導体一括で考える必要はありません。
(導体一括でクリアできれば、それに越したことはありません。)
*根拠は、電技(省令)第58条、電技解釈第14条[低圧電路の絶縁性能]に拠ります。
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3相なら各系統で大地間と測定します。


導体で繋いでも良いですが、そちらの方が面倒です。
更に一次側の配線を外しておかないと危険ですから、その様な計測の仕方は一般的にしません。
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どんな回路か知りませんが,相間短絡の確認の為に測る事はあります。



対地じゃわかりませんから。
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