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統計学の勉強で困っています。プーリングをすると必ず、誤差の自由度は大きくなるのですか?必ずという所が引っかかっています…。

A 回答 (1件)

企業でSQCの推進を担当する者です。



分散分析表の話ですね。効いていない因子を誤差にプーリングすると、その因子は分散分析の対象から外れます。そして、その因子の有意性を調べるために確保されていた自由度がなくなります。でも、全変動の自由度はサンプル数が変わらない限り一定ですよね。全変動の自由度-各因子の自由度の和=誤差の自由度より、誤差の自由度は必ず増えます。

全変動の自由度(一定)-各因子の自由度の和(減った)=誤差の自由度(必ず増える)

です。
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この回答へのお礼

すごく納得がいきました!ありがとうございます。

お礼日時:2019/08/07 22:16

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