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妊娠高血圧症候群というのは、元々低血圧だったり正常範囲だったりしても、誰にでもなる可能性がありますよね?元々高血圧の場合には、ほぼ100%なってしまうものなんでしょうか?
高血圧合併妊娠だった方など、お話伺えたら幸いです。

A 回答 (4件)

腎臓が悪くて高血圧でした。

妊娠初期から、高血圧合併妊娠、ハイリスク妊婦として4か月入院しました。腹水が溜まったり、超未熟児だったり、結構生きるか死ぬか、生かすなら母子のどっちか、を医師に私の知らないところで尋ねられ、家族は悩んだようです。
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誰でもリスクはありますが、もともと血圧の高い人、糖尿病や腎疾患のある人、家族に高血圧の人がいる人、40歳以上の高齢出産の人、多胎の人だと更にリスクは上がります。


もともと高血圧の人が妊娠しても妊娠高血圧症候群とは言いません。
妊娠高血圧症候群はあくまでも妊娠で高血圧になる状態を指します。
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はい!誰にでも。



塩分控えめな食事が大事です!
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まず私は元々低血圧でしたが、高血圧症候群で妊娠後期にお腹の中で赤ちゃんが亡くなりました。



翌年 また授かれた赤ちゃんですが、同じく高血圧症候群で長期入院し無事に出産しました。

産後は 相変わらずの低血圧です。

ホルモンのバランスやお腹に胎児がいることにより(異物と認識)体が拒否反応で血圧が上がることも多いようです。

血圧が上がると 赤ちゃんへの栄養が届きにくくなり、赤ちゃんが酸欠、栄養不足で育たなくなります。

更に、腎臓への負担も出てくるのです。

元気な妊婦さんでも、出産時 痛みで血圧がかなりあがるので、赤ちゃんへの酸素が送りにくくなれば緊急帝王切開になります。

私の場合は高齢出産ということもあり、MFICUという高い部屋に入院し、食事もかなり厳しく制限され、光の刺激についても、厳しく言われていたので、ずっとカーテンを閉めて、電気もつけず、手元灯を間接的に照らして部屋を薄暗い状態で過ごしました。

点滴、薬も続きました。

死産後の妊娠も念のため 血流を良くする薬を飲みながらの妊娠生活で、毎日朝晩血圧をはかり報告する、血圧があがれば緊急でも受診する、定期的に腎臓の検査もして、血圧が高くなる妊娠後期に入院。
なので安定期ってなかったです。

ちなみに私は基本的に薄味で塩分もあまりとりませんし、普段はかなり血圧も低いです。
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