アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

くも膜下出血と正常圧水頭症の発生時期について。

母が2022年3月20日にくも膜下出血を発症しました。その後は、4月15日まで入院をして、4月16日から6月10日までリハビリ病院に入院をしていました。現在は定期的に、脳神経外科で検査をしながら、血圧の薬などを服用しています。

現在は、母に大きな後遺症は無く、歩行や会話、家事などを以前と同じようにしていて、認知機能などは問題なさそうです。

そこで、質問なのですが正常圧水頭症をこれから発症する可能性はやはり高いのでしょうか?

色々調べた結果、1ヶ月-3ヶ月後が高いという事は分かりました。今は、8ヶ月程経過しています。

色々と不安になり、質問をさせて頂きました。

ご回答していただければ、幸いです。

A 回答 (1件)

くも膜か出血自体が軽度であったのだと予想します。



正常圧水頭症発症の第一原因は、出血に依るくも膜顆粒の詰まり(吸
収能低下)から、脳脊髄液が脳室内に貯留する物です。

くも膜が出血発症から既に8ヶ月が経過しているとの事なので、排出
(吸収)されない状態で有れば脈絡叢での脊髄液産出量と脳室貯留容
量か考えて、既に水頭症の出現があると考えるのが妥当です。

そう考えると、膜下出血の程度が軽度であり、くも膜顆粒の詰まりが
発症(若しくは軽微発症)しておらず、脳髄液吸収能低下には至って
いなかったのだと推察されます、。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!