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オムロンの15秒で予測式、3分から実測式になる体温計を使っているのですが予測式と実測式では0.5〜0.7の差があります。(予測の方が高い)実測式の方が正しい結果と聞いていますがここまで差が出るものなのでしょうか。はたまたオムロン製がそういうものなのでしょうか。この前熱が出た時に非常に困りました。

A 回答 (2件)

予測はあくまで「予測」



天気予報と同じ。
予報と、実際の天気は違う。
予報・予測=人の経験から未来を予測すること。
実際   =見たまま。その通りの事。

温度計を見てみましょう。温度検知する部分。先端のシルバーに光る金属です。
その表面は温度センサーではありません。センサーを保護する金属体です。
温度は、皮膚→センサーを保護する金属体→センサー本体と伝わります。
センサー本体まで、温度が15秒で伝わると思いますか?思いませんよね?
伝わるまでには、3分程度の時間がかかります。(だから実測式は3分かかる)
3分も待てないない人、かつ「だいたいの温度がわかればいい人」のために予測式はあります。
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この回答へのお礼

わかりやすい解説ありがとうございます。何となく測れたらいい人用なんですね予測式は。

お礼日時:2019/09/20 14:48

予測温度は、表面温度の上昇率から中心温度を予測するので、個人差があるのです。


冷え性や汗っかきは表面温度が低かったり血流変動が大きいので誤差が大きい。冷え性じゃない人を含めた平均を予測しているから。
各社独自のアルゴリズムで計算表示しているので、相談者さんの体質の場合オムロン製品全般的に精度が出ませんし、他社製品でも誤差傾向があります。予測式より実測式に重きをおいた製品を選ぶ必要があります。
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