プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

チューブタイヤの交換作業をしているのですが、どうしてもチューブを傷つけてしまいます。。。かれこれ5回ほどパンク修理してはくみ上げてを繰り返しており、かなり自信をなくしてます。。。
やはり自分のやり方が悪いんでしょうか。

タイヤサイズは4.60-17 XL250Rのリヤです。タイヤはダンロップのD603で、チューブは強化チューブ。

工具は200円で手に入れたタイヤレバー2本です。すぐ曲がります。

自転車用のパッチをすでに5箇所ほど貼り付けてます。

どうかご指導お願いします。

A 回答 (8件)

苦労されたようですね。

人によって少しずつやり方が違いますが、私のやり方で気をつけるポイントを何点か挙げますね。

タイヤを入れるときも外すときも、できるだけタイヤのビードをリムの内側に落としましょう。表も裏も両方です。これがきっちりできていれば、レバーが曲がるほど力はいらないはずです。レバーが重ければ、ビードがきちんと落ちていないはずなので、タイヤを踏んだり、プラハンでたたいたりして、ビードを完全に落としましょう。

レバーを差し込むたびに、チューブが噛んでいないか確認しましょう。また空気を入れる前に、タイヤとリムの間にチューブが挟まっていないか確認しましょう。特にバルブの周りが要注意です。

タイヤを入れるときは、市販のタイヤクリームやセッケン水をビード周辺につけてやると、タイヤとリムが滑ってくれて入りやすくなります。

注意点を全部書くと、すごく長くなってしまいそうです。どの段階で苦労しているか教えていただけたら、もっと細かくアドバイスできるかもしれません。コツをさえつかめばそんなに難しくないですから、あきらめないでくださいね。

ちなみに私も最初は何度か失敗しましたが、通っていたバイク屋さんでいろんな常連さんからツッコミを入れられながら作業して、上達しました。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

チューブをタイヤ内部に押し込んで、一度空気を入れてねじれを修正した後、最後にビードを入れる作業で傷を入れている可能性が高いのです。。。ビードの隙間に指を突っ込んで、レバーがチューブを巻き込んでいないかを念入りに確認しているのにも関わらず。。。
チューブとレバーのすべりをよくすればもしかしたら上手くいくかもしれないと思うので、みなさんのアドバイスを踏まえながら次回、懲りずにチャレンジしたいと思います。
ありがとうございます!

お礼日時:2004/12/18 19:05

こん**わ



 やはり、慣れた方の作業を見ることが1番早いかと思います。
 私もオフ車に乗っていて何本交換したかわからないくらいやっていますが
 初めは自己流でやっていましたが友人にコツ教えてもらい今までの半分の時間で出来るようになりました。(1本20分くらい)

 お近くのバイク屋に相談されてはいかがでしょうか?
 昔ながらのバイク屋では未だにレバーで交換しています。
 
 がんばってください
    • good
    • 2
この回答へのお礼

実は、千葉にある馴染みのバイク屋さんに駆け込もうとも思ったんですが、今日三度目の正直ということでチャレンジしました。今度は、5倍希釈の食器洗い洗剤をたっぷり噴き付け、ヌルヌルにしてから作業したところ今までの苦労が冗談のようにスムーズに進みました。みなさんのアドバイス、本当に役に立ちました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/19 18:52

工具のせいにしてしまいましょう。



タイヤレバーって鋳物のやつと、
PBやらのブランドの綺麗なやつがあります。

ブランド物はいいですよ。
鋳物のヤツと比べて、薄く出来ています。
その分余分な力が必要ありません。

石鹸水は必須ですよ。
台所の洗剤を100倍ぐらいに薄めてもったいながらずに、
じゃんじゃん使いましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今回は・・・自分の不手際でした。
ヌルヌル状態にして作業したところ、タイヤレバーとチューブの摩擦係数が一気に下がったようで、巻き込むことなく非常にスムーズに作業が出来ました。摩擦って、ここまで重要だとは思ってませんでした。長距離ツーリングで、パンク対策工具の中に洗剤のスプレーを追加しようと思います。PBのタイヤレバー、先端が1ミリの厚さしかないそうですね。ケチらずに購入したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/19 19:05

ビードをリムの中央へ追い込んでますか?スポークを通す(ニップルが


通っている)穴が開いている所です。あれはスポークの角度に合わせるために
凹んでいるだけでなくタイヤを組み付けるときにビードを追い込み、リムの
直径を小さくして組みやすくするための工夫でもあります。作業中に
端の方へビードが出てきてしまうので確認しつつ進めていきましょう
タイヤを外す時はバルブのあるところから始めて、組むときはバルブの所を
最後にします。
潤滑材は専用のものの方がいいです、水分の多いものだと錆の原因になります
ビードを落としたところが元に戻らないように縛っておくのもいいかもしれませんね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ビードはしっかり落としていましたが、冬でタイヤが固いんでしょうか?はてまたビードストッパーのせいでしょうか。結構なパワーをかけたら、洗剤のヌルヌルでズルッと入りましたがミシミシ悲鳴が聞こえました。
今回は水分がたっぷりの希釈液を使いましたが、古い車両なもんでもともとサビがすごく、来年あたりスポークを張り替える予定なのでそのまま組み込みました。
この作業も自分のものにしたく、もしかしたらまたここでみなさんの知識をお借りすることとなるかもしれませんね(笑

リムのあの溝が、ただ強度を増しているだけでなくビードの逃げであること初めて知りました。勉強になります。

本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/19 19:13

チューブに5カ所もパッチをあてるとまずいかもしれませんね出来たら2個以上はあてない方が良いようです。

ビート出しのときエアー抜け等のリスクが高まります。チューブを傷つけるのはビートを外すとき(修理前)か修理後の組み付け段階なのでしょうか?チューブが傷ついてレバーを曲げてしまうのは深く入れすぎているために起こると思われます。レバーはテコの原理ですので力点と作用点をなるべく広げるように使用します。慣れるまでは市販のタイヤグリスよりクレポリやアーマーオールの方が良いかもしれません。ビートを入れるコツは早いうちからタイヤレバーを使用するのではなくタイヤを地面に寝かせクレポリ等ビート部分にスプレーしたあと両膝をタイヤの上にのせ体重を掛けてビートをリムの中に押し込んでいきます。最後体重や勢いでもビートが入らなくなったらタイヤレバーを差し込んで起こせばスコンと入るんですが、慣れればそんなに力も入れずに出来ると思います。あまり力を入れるとリムが傷つく方が心配ですねリムプロテクターはやってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

5箇所もやるとやっぱりまずいですか。。。チューブに傷を入れるのは、脱着両方のようですが、おそらく主に装着時です。潤滑剤は、鉱物油使用のCRCで最初はやってました。ゴムが膨潤するほどの量じゃないからと使ってましたが、次回から若干希釈した中性洗剤をビードだけでなく、チューブの内側にも吹いて徹底的に潤滑してレバーとチューブが滑るようにしたいと思います。本当にありがとうございます。

お礼日時:2004/12/18 18:57

工具はバイク用ですか



自転車用を使っていると難しいです。

この回答への補足

工具はどこかの店のオートバイ用品売り場に並んでたごく普通のタイヤレバーです。自転車用はすでに大破しました。

補足日時:2004/12/18 18:46
    • good
    • 0

#1です。


うっかり自転車のパンクと勘違いしてしまいました。
バイクに応用できるかどうかはわかりません。
大変失礼致しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
自転車のそれよりもはるかにゴツいチューブなので、強引に押し込むためねじれがひどく、最後のビードを入れる前に一度空気を入れてねじれを修正してます。その際、全ての空気を抜かず幾分空気を残すようにしていますが・・・それでも巻き込んでしまうんですよね。外すときとつけるとき、両方巻き込んでる模様です…

お礼日時:2004/12/18 18:46

パンクの補修が終わって


ホイルにはめる際
タイヤに入れたチューブに
少し空気を入れるのですが
それは実行していますか?

それ以外ですと、道具のせいか
慣れの問題でしょうか、
気落ちせずに、頑張って下さい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!