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地球温暖化は、人類が化石燃料を燃やし続けた結果の災厄で、台風15号の千葉県の被害も予想外に大きく対策の遅れが多かったと報じられる。被害が大きかった事の原因は、地球温暖化による海水温の上昇であり、人間の仕業と私は思う。テレビではスウェーデンの16歳、グレタ・トゥーンベリさんの地球温暖化に対する活動が報道されている。しかし、テレビでは、私が思うように、台風15号の被害と地球温暖化を結び付ける報道は決してなされない。NHKは、事実を積極的に報道しない態度に見える。例えば、台風の被害について、多くの報道をしたのに、被害の原因は強い台風が来たからだと言い、地球温暖化の語は言わない。NHKは気候変動の事実を隠蔽している。そのため、被害を受けた自治体は皆、こんな激しい降雨は予想外、こんな強い台風が来るとは思わなかったと、事前に過少評価した実態となった。「今月は、50年に一度の猛暑日が3回もあった。」という奇妙な事も起きた。一か月に3回も起きる高気温を50年に一度の猛暑日と表現するのは、科学的ではない。気候変動が起きたと認識するべきである。9月22日放送の「これでわかった世界の今」では、「アメリカではハリケーンの多発で、地球温暖化対策の必要が叫ばれている」と紹介しながら、コメンテ-タは、他国のことで、日本には関係ないという顔で無言であった。台風の被害者は「台風はお天気のことで仕方がない。」と自然現象と思っている。私は「台風の被害が大きくなったのは、人間の仕業だ。被害者は地球温暖化の被害者だ。」と言いたい。IPCCは「自然要因だけよりも人為的要因を考慮した予測がはるかによく観測事実と整合する。」と回りくどい言い方しかしない。国の環境省は、台風については、発生した災害ゴミの処理の話だけである。なぜ、「日本でも地球温暖化の被害が目前で進んでいる。」と言わないのか、理由を以下のように考えたが、正しい考え方を教えてほしい。
1、環境省もNHKも、知恵が回らなくて、地球温暖化と台風被害が結びつかない。
2、米国トランプ大統領のいうように、地球温暖化はデッチ上げだから、放っておけばよい。
3、地球温暖化はデッチ上げではないが、米国の意向を忖度している。
4、地球温暖化をあまり言うと国益を損ねる。解っているが腰が重くて動けない。
5、地球温暖化の被害が目前で進んでいるというと、根拠のない流言飛語となる。
6、私の考え方はまるでダメ。
 なお、第2の質問:地球温暖化は、放っておけば、金星と同じ477度になれば自然に止まる。途中で止めたいと思っても止められなくなる。いつまで放っておけばよいと思いますか。
 私が中学生の頃、インドで、夏の暑さで人が死んだというニュースがあった。当時、日本では熱中症は無かった。今では、ニュースにもならない。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    9件も回答を頂いたが、私の危機感を受け止める意見を表明下さった方はNo.3様一人だけに驚きました。
    氏の「あと50年間で地球は終わる」が正しいとすると、もう私は地球の滅亡を見る前にいなくなるが、私の孫は皆焼け死ぬ運命となり、私は、現在火事場で、尻に火がついている思いです。
    IPCCの専門家を甘く見てはいけない。彼らは深い専門知識で、慎重な研究調査の結果に基づいて、第5次報告書で人間活動が20世紀半ば以降に観測された温暖化の支配的な要因である(可能性95%以上)。温暖化ガスは過去80万年間で前例のない水準まで増加した。温暖化は疑う余地がない。海洋は人為起源の二酸化炭素の約30%を吸収して、海洋酸性化を引き起こした。3000m以深の海洋深層においても水温が上昇、と報告している。
    貴方が専門家なら、専門家と名乗って反論してほしい。素人考えで専門家の意見に反論するのは、やめてほしい。

      補足日時:2019/10/19 23:29
  • 素人の考えで専門家の意見に反論するのは、やめてほしい。東北大震災の時など、津波は来ないと思って逃げなかった人が1万人死んだ。素人論議の懐疑論は、津波は来ないと言って、皆を死なせる理論である。
    地球温暖化は、日本では環境省が担当だ。環境省は日本国民を地球温暖化から守る責任を引き受けているはずだが、その義務をまともに果していないと思う。私が疑う理由は、環境省のホームページを見てほしい。温暖化は、干ばつ、森林火災、サイクロン、ハリケーンを引き起こすと書いてある。日本の役所ならハリケーンの代りに、温暖化は台風を引き起こすと書き直すべきであると思う。しかし、このホームページは10年以上更新されず放ったらかしだ。環境省は国民に、温暖化が強い台風を引き起こすようになったという警告を発していない。だから、台風の被害者はみな、こんなに大きな被害になると思わなかったと過少評価していたことを悔やんでいる。

      補足日時:2019/10/19 23:37
  • 国土交通省も怪しい。第二次大戦後の荒廃した日本では河川が氾濫して、水害が多発したが、戦後50年ほどの努力で、日本中の河川を改修して、二度と水害を起こさない国土を作る計画をほぼ達成しようとしていたと思う。しかし、温暖化により災害の力が強くなって、遂に目的の達成が不可能になった。その時、国土交通省は、地球温暖化で河川の氾濫を防止することは不可能になったので、今後は、被害を少なくする減災に方針に転換すると国民に宣言する代わりに、うやむやにしてもみ消したと私は疑っている。そして今は早めに避難して命が助かるように行動せよと言っている。

      補足日時:2019/10/19 23:41
  • 日本のCO2排出量は世界の3%しかないから日本だけ頑張ってもどうにならないという意見もあるが、それだけに一層危機を感じるのです。幸いパリ協定には約110カ国が署名している。これらの国と協力して世界全体の危機を乗り越えるために、努力しましょう。アメリカの脱退は残念だが、アメリカ国内からも、世界中からも非難を浴びて、それが撤回される動きもある。

      補足日時:2019/10/19 23:42
  • >今年はまだ19号です。過去最低くらいです。
    甚大な被害 台風19号 79人死亡 71河川で決壊と報じられている。
    台風の数は過去最低でも、被害は大きい。被害者や死んだ人は残念に思うだろう。
    あなたの評価は過少ではないか。
    排出権取引について
    途上国の効率の悪い技術の代わりに日本の効率のよい先進技術を使って燃料の使用量を半減できれば
    CO2排出量の削減になり、その削減の一部が、日本の成果としてカウントされるのだから、排出権取引は意味があるのではないかと思う。根拠も理由も示さずに、無駄だ、損だと主張するだけでは説得力に欠ける。同意したい気持ちが湧いてこない。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/10/20 01:03
  • 私の質問は、人類に迫る地球温暖化の危機に対し、正しい対処を示す回答を期待するものでした。
    11件も回答をいただいたが、危機感のないものばかりで、ベストアンサーの選びようがない。
    いい加減な知識をひけらかすのが目的か、自分の尻に火がついているのにも気付かない。
    国際機関で、日本は、地球温暖化問題に消極的で頭が古いとして化石賞を2年連続と合わせて3回受賞した。日本は国際的に侮辱されている。日本政府は国民に隠して周知しないから、国民も気付かない。
    今年の台風は被害が大きかったが、来年はもっと激しい被害があるだろう。再来年は更にもっとひどいことになる。今年の台風が50年に1回の大きい台風だから、あと50年ぐらいはこんな大きいのは来ないだろう、というほどぼけているわけではないでしょう。今年の死者の100人が、人類絶滅の最初の100人だったとならないように祈る。

      補足日時:2019/10/25 23:50

A 回答 (11件中1~10件)

台風ですることがないので、ついたくさん書き込みたくなる気持ちはわかるけど、質問は



>なぜ、「日本でも地球温暖化の被害が目前で進んでいる。」と言わないの

>地球温暖化は、(中略)いつまで放っておけばよいと思いますか。
ですよね

上に関しては、別に日本で気候変動問題が全く語られていない訳ではなく、他国に比べるとマスコミの問題喚起力や国の対策が弱いだけであって、個人的には企業レベルでの環境対策は年々強まっていると感じます
フランスのよーに強引に環境に関する法律を制定すれば事情は変わるけれど、経済界に忖度してなかなか腰が上がらないのはあるかも
下については、このままの状態が続くと、あと50年間で地球は終わるらしいです

ちなみに質問者の意見に対し、あれこれいう気は毛頭ないが

>「台風の被害が大きくなったのは、人間の仕業だ。被害者は地球温暖化の被害者だ。」

もっともなんだけど、環境対策を強化して台風を小さくするのと、台風対策で台風被害を最低限にするのとでは、どっちが早く結果を出せるんですかね?
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この回答へのお礼

環境対策を強化して台風を小さくするのと、台風対策で台風被害を最低限にするのとでは、どっちが早く結果を出せるんですかね?
こんな懐疑的意見は気に入らないが、ベストアンサーに選ぶことにした。
イギリスは、2050年までに炭酸ガス排出0を目標として、約束した。
日本はCOP3の頃の京都議定書まではいい線を行っていたが、東日本大震災で原子力発電を進めないで、ヨーロッパに遅れをとった。日本は化石のように頭が古いとして、国際会議で化石賞を授与された。この10年で10個も化石賞を授与されて、日本は国際的に侮辱された。日本の環境大臣が毎回、侮辱されたのに、環境省は隠蔽しているから、国民のほとんどは、この事実を知らない。台風で死者が出ても、お天気のことは仕方がないと言っている。

お礼日時:2019/10/31 23:18

最近の台風はいきなり関東に行く…(..) 本来なら沖縄を通って九州を抜けて関東に行く頃は小さくなってる

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ここ100年間で海水温度2度上昇、大気の20倍の保温効果大気上昇は、本来40度上昇ですが3度ほどの上昇、これによりメガタイフーン、メガハリケーン、それとは別に地球磁気の弱まりで、宇宙線が、酸素、ホコリに当たり電荷を帯びて雲が出来る。


この条件下では北極海の氷とアイスランドの氷が溶けています。
2度~3度の上昇は、その湿度が多くなり熱中症が増えます。
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まず、今でもインドでは毎年暑さで死亡する人が出ています。

今年はヨーロッパでも死者が出たと聞きました。1980年ころに温暖化が叫ばれていたころには、2020年には海面が200m上昇するという意見もありました。もう数か月でやってくるのですが、ほとんど上昇していません。当時でも、1cm説から200m説まで様々でした。当時の学者では予見がつかなかったのですね。特に熱しられると水は膨張します。海面下何mの水まで膨張するのか、さっぱりわからなかったようです。それによって海面の高さは大きく変わります。そして今は海水が熱しられているのははっきりと観測されていますが、そこから先の予想はできないようです。天気予報を見てください。気象衛星を飛ばし、スーパーコンピューターを駆使し、気象学や、流体力学、熱力学などを専門に習い、数多くの過去の気象データーを入手できる立場の気象庁ですが、明日の天気も当たりません。午前中の予報で、午後の天気まで外します。気象から地球全体まで、まだまだ人知の届く範囲ではないのです。そして温暖化ガスです。恐らくこの働きも正体が掴めていないのが実情だと思います。たまたま産業革命があって二酸化炭素が増えた、それに責任を押し付けているのではないでしょうか。森林破壊も二酸化炭素を増やすといわれていますが、大いに勘違いなそうです。植物は光合成によって二酸化炭素を取り込み酸素を吐き出します。しかし夜になると呼吸を始めるのです。酸素を消費して二酸化炭素を放出します。だから森林破壊をそれほど責め立てるのは間違っています。最近は太陽主犯説が叫ばれています。太陽活動が活発になっているのです。遠く離れた太陽ですが、威力は強大です。逆に天保の飢饉は冷害でした。太陽の活動が著しく弱まっていたからです。ヨーロッパでもロンドンのテムズ川が凍り付いたと記録されています。つまり小氷河期です。太陽だけでこれだけの違いが出るのです。今、小氷河期が始まってきている、との観測もあります。そうなれば今度は低温に悩まされるでしょう。冷害で食物が取れず、飢饉になります。温暖化も寒冷化も困ったことですが、人間には手段がありません。なお、温暖化ガスが大量に吹き出し、地球の温度が今よりももっともっと上がった時期が何回もあります。火山の噴火です。多くの火山が一斉に噴火する時期があるのです。1つとしても、アメリカのイエローストーンやインドのデカン高原の噴火ならば温暖化ガスは大量に噴出されるでしょう。しかし火山の噴火は多くの噴出物を伴います。それが大気圏や成層圏で地球を覆って、逆に日光をせき止め、極端な冬が続くのです。そう考えると、温暖化ガスの威力は左程とは思えません。それと地球は何度も高温になっています。その都度元に戻っています。金星のように暴走はしないでしょう。
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この回答へのお礼

「気象庁ですが、明日の天気も当たりません。」:天気予報は昔よりずっとよく当たるようになっています。昔の天気予報の頼りなさを知らないか。
「金星のように暴走はしないでしょう」:私も暴走するという根拠は持っていないが、暴走しないという根拠もない。金星大気の二酸化炭素は岩石が分解すると出て来るが、地球も同じような岩石から出来ている。温暖化が進むと氷山、永久凍土、海中の二酸化炭素が解放されて温暖化が加速する。加速が加速を呼び起こすようになると、暴走が止まらなくなる。その限界がどこにあるか、今はわかっていない。「暴走はしないでしょう」の根拠を教えてほしい。

お礼日時:2019/10/19 09:30

地球温暖化は2つ説があって人類が地球の資源を使い過ぎて温暖化してる説と地球のサイクルが現在温暖化のサイクルに入ってる説 その昔(2

000年位)に恐竜が全滅したでしょ? あの時は地球全土が氷河期に入って恐竜が死滅したでしょ? この問題って難しいんだよね…( 一一)?
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この回答へのお礼

「地球は何度も高温になっています。その都度元に戻っています。金星のように暴走はしないでしょう」という意見もあるが、地球が高温になった時、絶滅のような被害はなかったのでしょうか。

お礼日時:2019/10/19 10:03

なぜ、「日本でも地球温暖化の被害が目前で進んでいる。


と言わないのか
 ↑
天文学的な地球寒暖のサイクルに過ぎないのか、
人間活動が原因なのか、よく判っていない
からでしょう。

幕末辺りから、天文学的なサイクルに基づく温暖化が始まって
います。
それが原因だ、という説も有力です。




なお、第2の質問:地球温暖化は、放っておけば、金星と同じ477度に
なれば自然に止まる。途中で止めたいと思っても止められなくなる。
いつまで放っておけばよいと思いますか。
 ↑
原因がわからなくても、人間の活動に起因するモノと
して対策を建てるしかないでしょう。




インドで、夏の暑さで人が死んだというニュースがあった。
当時、日本では熱中症は無かった。
 ↑
それはヒートアイランドかも。
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温暖化に対するヨーロッパの考えかたは間違っています。

途上国であろうが先進国だろうが黒い煙(熱を吸収する性質があります。)を出すとダメだってことですね。
おまけに意味のない排出権取引などバカなことを考えました。

日本でCO2全部止めても世界の3%に過ぎません。つまり、日本(あるいは世界?)がいくら努力してもどうしようもないですから。各国の排出量を見ればわかりますよ。
それに排出権を買わないといけないのです。

CO2が原因で温暖化しているという説自体、データが間違っていたりで信用できません。
むしろ、フロンガスが問題でしたが。。

今年はアマゾンの大火災が冬まで続き膨大な森林が失われます。ブラジルは消火の支援を断りました。また、途上国の黒い煙の発生する発電所など。


1、環境省もNHKも、知恵が回らなくて、地球温暖化と台風被害が結びつかない。
>今年はまだ19号です。過去最低くらいです。
https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/stat …

2、米国トランプ大統領のいうように、地球温暖化はデッチ上げだから、放っておけばよい。
>排出権取引の仕組みは間違いです。

3、地球温暖化はデッチ上げではないが、米国の意向を忖度している。
>米国が脱退する以前の京都議定書などでの圧力です。
そのまえに元大統領が宣伝していましたけど。「不都合な真実とか?」

4、地球温暖化をあまり言うと国益を損ねる。解っているが腰が重くて動けない。
>というか、排出権取引という無駄なことをやめればいい。

5、地球温暖化の被害が目前で進んでいるというと、根拠のない流言飛語となる。
>すくなくとも排出権取引では解決無理です。最大の排出国が後進国だからといって金を受け取るだけで少しも改善してない。PM2.5などでわかる。

6、私の考え方はまるでダメ。
>ダメなのは世界の利権に対する日本政治の付き合い方なのでしょうね。
排出権取引しても無駄に損をするだけなのですから。米国のように脱退すべきです。

本来の解決は、排出を抑えることだけなので目的外の無駄なことはやめればよいでしょ?
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

「日本でCO2全部止めても世界の3%に過ぎません。」といわれますが、パリ協定では
約110カ国が合意して対策をとることになった。アメリカが離脱したのは残念で、それだけ危機を感じますが、なんとか世界の意志を統一して、地球全体の危機を乗り越えるように協力し合いたいと思います。
アマゾンの大火災は、地球温暖化の結果だと思います。結果が原因となって、ますます加速して、暴走するのが恐ろしいと思います。

お礼日時:2019/10/19 10:21

違うね



木材価格の下落と山林の管理不十分で、山林の荒廃だよ原因は
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地球温暖化の原因が大気中の二酸化炭素の上昇なのかどうかはわかりませんが、


歴史上、二酸化炭素濃度が極端に減少した時期がありました。
それは、13世紀に元が欧州に迫る侵略をしたころで、この時は、二酸化炭素濃度が一割程度減少したそうです。

ほんとうに化石燃料をやし続けたから二酸化炭素濃度が増加し続けているのでしょうか?
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であるか。

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