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昨日の台風による河川の氾濫による水害救助で
ヘリから女性が落下して死亡する事故がありましたが、
これは東京消防庁に責任が課せられるのでしょうか?

それとも現場で救助にあたった隊員個人に責任が
発生するのでしょうか?なにかの容疑になるのでしょうか?
個人的には、救助しない方が助かったと思いました。

A 回答 (7件)

対外的には組織として責任をおいます


賠償するとかね

個人としては、手順をミスしたという事に対して内部的な責任をとわれる
厳重注意で始末書的な感じ

対外と対内は別個
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業務上の過失ですから、個人に責任とわれることはないですよ。


命令を無視したとか、故意に落としたとかなら、個人になんらかのペナルティーがあたえられますけどね。
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公務員ですので、業務上賠償責任が発生しますと、国家賠償法適用となる


と考えられますので、東京消防庁が支払いされるかと思います。

>それとも現場で救助にあたった隊員個人に責任が
>発生するのでしょうか?なにかの容疑になるのでしょうか?

ないと思います。

人命救助では、よくヘリコプターが墜落すると、昔自衛隊でヘリパイロットしていた
小学生時代の親友が言っていました。

時化とかで海難事故とかで、救助活動される場合は、救助している人達も命がけ
だったりします。

自然災害の場合、避難勧告などは自治体の責任で行うことになっていますが、各自治体に
バラつきもありますし、ペットを飼っている人や、高齢者で1人で移動できないとかの
人が自分の家に残ることで、救援活動がより負担が増えている感じはあると思います。

悪意があって転落事故が起きたというより、例えば、普段車に乗る人はシートに座れば
シートベルトをするとかの習慣があるわけで、77歳でそういった習慣もない人とかを
救済しているという非常事態下で、そこまで気が回らなかったという残念な結果と
なってしまったのだと思います。

そうすると、その当事者はその事実を一生背負って生きていかないといけないわけです
ので、あまり楽な精神状態でもないと考えられます。

「あの時こうしていれば」 というたらればの世界です。

じゃあ、その人が責任を取り、退職され、今後救助活動はしないということになったと
した時に、落下された人は、それを望むでしょうか。

やはり助けに来てくれたことはありがたかったのではないかなあ~ と思うのです。

高齢者の中には、実子が仕事で離れて暮らしている人達がいます。 それは家族が事実上
見捨てているケースも含まれます。

でも、法の下には平等ですので、誰が困っているということでヘリでも飛ばし続けたりして
いる。

ゴムボードで助けられ、家族はこないがこの人達は来てくれたと、背負われてそれを
実感される高齢者もいたりする。

そんな感じですので、事故が起こった人達は、贖罪といいますか、これからも人を助け続けて
いただいた方が良いと思います。

いくら訓練したところで、現場ではマニュアル通りにはいかない。
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隊員個人の人為的過失ですね。

救助しなければどうなっていたか、分からないです。その時の状況にもよるでしょう。人生は一番勝負にも似たり。指し直すこと能わず。
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公務員の公務中の事故は、当人によほどの瑕疵がない限り、個人的な責任はありません。

全て役所として責任を負います。この場合は東京都でしょう、たぶん。
実態としては役所も大した責任は負いませんけどね。一定額の補償金を払ってお終いでしょう。高齢だから余命わずかという事でいくらでもないと思います。
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東京消防庁のキャリア組みのお詫びがありましたから、聞き取りの現場検証は済んでいると思います。

なので業務の一環として補償問題は発生すると思われますよ。
レスキューは彼らの義務で職務です。
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消防署の責任になるでしょうね…? 個人で責任を負うなら消防の仕事なんて出来ません… だって消防署は救急車の仕事もある訳でしょ? 救

ってそれを個人で責任を負ってたらとんでもない金額を個人で払ってたら仕事できませんよね?
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