No.7ベストアンサー
- 回答日時:
固定資産税の課税対象になる家屋とは、次の3つの要件を満たすものです。
外気分断性 3方向以上壁があり、屋根があるもの
定着性 基礎等で土地に固定されて容易に移動できないもの
用途性 目的に応じて利用できる状態になっているもの
不動産として登記できるのが「基礎」があるものですから、基礎がなく移動できるとなると、固定資産税ではなく、償却資産として課税されることになるでしょう。ただし事業用に使用してるのでなければ償却資産としての申告が必要ないと考えます。
基礎が無く移動できる家屋となると、固定資産税の課税を免れたいがための「移動できる状態の造作」費用の方が高くなるかもしれません。
移動設備のメンテナンス費用も考えないといけません。
固定資産税負担をしたくないから、移動式にしたが、定期的なメンテナンス費用が税金より大きいというのでは困ります。
いっそキャンピングカーの方が良いかもしれません。
キャンピングカーは考えているのですが、断熱が気になります。
キャンピングカーは住む場所として、スペースや備品に、まったく問題は無いのですが、
夏場、車内はとても暑いのではないかと思い、ユニットハウスの購入を考えているのです。
自分の土地に、キャンピングカーを置いて暮らして、固定資産税を逃れられるのが一番嬉しいです。
でも、暑さが・・・・orz
No.4
- 回答日時:
昔は「家屋税」だったと思う、昭和25年のシャウプ勧告による税制改正前の話。
>2F建てで、トイレ、台所、風呂(浴槽)付きです
課税対象ですね。
昔、貨物コンテナをつかった建物が流行したことがあって、基礎で固定されていなくても課税対象とされています。
トイレ、台所、風呂(浴槽)付きなら配管がつながってるので、トレーラーハウスのように移動できませんかた土地に定着した建物ですね。
No.3
- 回答日時:
昔って、たぶん、ここ50年ぐらいは固定資産税です。
で、固定された建物は物置でもかかります。載っているだけでも、それなりの基礎があったりするとだめです。トイレを付けるという事は水道が固定されるのでしょうから、たぶんかかると思います。
キャンピングカーみたいに、簡単な給水設備なら大丈夫だろうとは思いますが、トレーラーハウスでも、牽引車を外した時点でダメだった気が・・・
物置は、簡単に移動が出来るから、建物にならないと思っていましたが?建物扱いなのでしょうか?
建ぺい率の計算では、建物扱いでは無いはず…。
No.1
- 回答日時:
仮設(プレハブ、ユニットハウス、コンテナ)は固定資産税みたいな税金はかかりますか?
基本的には非課税です。しかし、使用用途により例外もあるかもしれません。
https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebuk …
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2F建てで、トイレ、台所、風呂(浴槽)付きです。