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三角比について
授業で習ったのはtanθでしたがテキストを見るとtanAと書いていました。
何か違いはありますか?
またθってなんですか?

数学  数I センター数学

A 回答 (4件)

Θは角度を表すときに使うギリシャ文字です。


球面の極座標では、中心からの距離(半径)rと経度方向の角度Θ、緯度方向の角度φの3つをセットにした(r、Θ、φ)で座標が指定されます。

このように万国共通で使い方がはっきり決まっているので、角度を表すときはまずΘを用いることがふつうです。
方程式でx、y(xは謎という意味のx、yはxの次の文字ということで用いられている)が活躍するのと理由は同じです。

tanΘと書いてもtanAと書いても、Θ=Aなら両方とも同じ数値を表し、違いはありません。

ただ上記の事情があるので、
「tanΘ」は特に具体的適用場面のない抽象的な表記、
「tanA」はある指定された角Aについて述べる
という使い分けがされます。

例えば
「一般に、直角三角形において斜辺と辺Xのなす角がΘであるとき、辺Xと辺Yの比をtanΘと定義するが、ではΘ=45度であるときtan45度はいくらになるか。またΘ=AであるときtanΘはなんと表記するか。」
という感じです。


あとはそのテキストを見ていないのでわかりません。
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θ(シータ)というのは、角度を表すことの多い変数の記号(ギリシャ文字)です。



厳密な定義がされてはいないと思いますが、
たとえば変数でx,y,zだと複素数を含む数全般ですが、nやmは自然数を表すことが多いと思います。
それと同様に角度を表す場合にはθが使われることが多いということです。
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θはギリシャ文字のアルファベットのひとつ。

シータと呼びます。

お作法というか慣習として角度の変数にθを使うことが多いですが、θでもAでもxでも意味には変わりありません。
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tan は関数名です。

tan(θ) と書けば判りいいのかもしれないけど、
tanθ って書く習慣ですねえ。
二次関数 f(x) = x^2 + 2x + 3 に x = a を代入すると
f(a) = a^2 + 2a + 3 であるように、
tanA は tanθ に θ = A を代入したものです。
θ は、変数名です。英語じゃなくギリシャ語のアルファベットですが。
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