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I had never read so interesting a novel in my life.
「so interesting a novel」この部分が、so+形容詞+a+名詞となっているのはなぜですか?

A 回答 (5件)

これは仕方ないなあ。

研究すれば、何か理由が出てくるんでしょうが、
学習者としては、これは丸覚えするのが一番いいです。

次のような語順になります。
基本的なのだけ書きますね。

a good book
a very good book

quite a good book
what a good book
such a good book

so good a book
too good a book
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I had never read so interesting a novel _as this_ in my life.

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「冠詞は名詞と一緒に使い名詞の範囲を決める」というのは非常に重要な基礎事項になります。


ですから通常、冠詞は名詞の前で一番最初につくのは、中学生で学習する基本事項ですね。
例えば「幸せな男」ですが、
a happy man
と言われなくても表現できるかと思います。

ところがso、too、asの品詞は「副詞」ですから、名詞を修飾することができません。
名詞を修飾するのは「形容詞」と決まっています。

形容詞 ⇒ 名詞を修飾する
副詞 ⇒ 名詞以外を修飾する

ところがa happy manは冠詞の「a」よって名詞の範囲が「a~man」までと設定されてしまっています。
つまりa happy manは全体で「名詞扱い」ということになりますね。
ということは、もしsoをa happy manの前に置くということになると、
実質このようになっていると言っているようなものです。

so (too / as) +【a ~ man】

so (too / as) +【名詞】

つまり副詞のルールに反してしまうことになるんですね。

また、これもよくある質問なのですが、例えば
「先生、もし形容詞+複数名詞をso(too / as)で修飾する場合は冠詞がついていないので、
so+形容詞+複数名詞でokですよね?」
 という生徒もいます。
例えば「良い本たち」はgood booksですが、これをsoの後ろに置いて、
so good books
と表現するのはアリかどうかということなのですが、
結論から言ってしまうとこれは認められていません。

so(as / too)の後ろにおく形容詞+名詞は冠詞のa(n)がついたものに限るというルールがあるんですね。
したがって
× so good books や、
× so bad weather
はダメです。

so(as / too)
後ろは必ず形容詞+a(n)+名詞

※注意※
この形容詞+複数名詞(可算名詞)と形容詞+不可算名詞ですが、実は形容詞が「性質」を表すものではなく、
「数量が多い」ことを表すmany / muchの場合は、比較構文に限り認められています。
つまりas many books as… や as much money as…なら大丈夫。


I have as many books as you.
では、形容詞+複数名詞の形はいつまでも置けないのか?ということになりますが、
そのためにsoの代わりにsuchが用意されているんです。
このsuchはsoでできないことを補完しますよ。

suchの後ろは a(n)+形容詞+名詞や形容詞+複数名詞、形容詞+不可算名詞など、
soの後ろには置けない形を置くことが可能。
この点はよく入試問題で出題されます。

such a good cook
such good books
such good coffee
すべて大丈夫です。


It was such a nice day that we went on a picnic.
「大変天気の良い日だったのでピクニックに出かけました」

I don’t like such foolish people.
「私はそんな馬鹿な人たちは嫌いだ」

https://www.makocho0828.net/entry/so-such-171025
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a と novel は離れたくないって。

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ofがぬけてませんか?interesting of a novel

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