チョコミントアイス

鍼灸学生です。
東洋医学たげ全く意味わかりません。
なんかアドバイスいただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

東洋医学は西洋医学に欠けているものを補いますが、もっと深遠な気がしています。


西洋医学は緊急性の高い病気やケガで威力を発揮しますが、近年増加傾向の自律神経系や肩こりなどの筋肉系には無力です。
もっと深刻なのは、常備薬の存在で、これは薬によって体内バランスが変化してしまい危険極まりないのですが、多くの一般人や西洋医学の医者は無頓着です。

東洋医学が意味不明に感じるのは、科学が発達していない古代にすでに確立してしまったからです。東洋医学は、現代科学で再度見直さないと、一般人から怪しい領域のままで埋もれてしまうような気がします。

私がポイントだと思っているのは、陰陽、気・血・津です。
陰陽は体内で複雑に絡み合って対立している各種の微少な化学物質が体内のバランスを保っていると考えると納得いきます。
気は自律神経を中心とした体内を巡る神経系、血は体内を巡る動脈血、津はリンパ液と考えると見事にあてはまります。

私の場合、息子の闘病時期に出会いましたが、「西洋」でだめなら「東洋」でと閃いて、素人療法でのマッサージや指圧が非常に効果を上げました。
二年前に妻が自転車を乗り換えた時に右手首の筋を痛めてしまって肩が上がらなくなったのですが、通い慣れた形成外科では治らず、素人療法で肩甲骨はがしを意識したマッサージを半年ほど続けたら完治しました。
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漠然としすぎていて次のようにしか答えられない。


「東洋医学とは中国に起源があり、体全体の調子を整えることにより病態の解消を図る医学のことである」
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