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高校生です。

三角比や三角関数、円と直線などの図形分野(?)が非常に苦手で苦労しています。


復習が足りていないのもありますが、当時の定期考査では暗記で間に合わせ、点は取れていました。

が、すぐに基本的なことまで忘れてしまい、現在はより手がつけづらい範囲になってしまっています。




他の範囲は比較的覚えているのになぜ図形範囲はすぐ忘れてしまうのでしょうか?


個人的に図形の範囲は公式等の原理を理解するのが他より難しい気がしますが、そこをしっかりと理解してから挑んだほうがよいのでしょうか?



得意な方、苦手を克服された方、教えてください!

A 回答 (1件)

勿論、理解することは必要です


また、定義をしっかり把握しておくことも大切です(例えば三角関数の定義をしっかり述べることが出来ますか?)
定義が分かっていないと「難問」に見える問題も、定義がきちっとインプットされていれば大した問題ではないと感じる事も多いです
理解しがたい場合は休憩(睡眠)を挟むのも良いかもしれません。
よく考えて理解に努める→ダメ→休む(寝る)→リフレッシュして理解に努める→ダメ→休む・・・の繰り返しです
高校生なら他にやらなければならないことがたくさんあると思いますので、1回に掛ける時間を1時間までとか決めておくと良いでしょう。人間は、良く考えて結論が出なかったことに対して、そこから意識が離れたときに無意識の領域で問題を解決しようとする仕組みが働きます。これを応用して、無意識のうちに理解が進むことを促進させるためにあえて休憩(睡眠)をとるのです
(ベンゼン環の構造を突き止めた科学者も、このような脳の仕組みが働いて大発見につながったようです。
日頃からベンゼン環の構造について考えても考えても、どうしても構造が分からない。ある日夢に6匹の蛇がそれぞれのしっぽにかみつき輪っかになっているという夢を見た→これだ!ベンゼン環は炭素6つが輪をなしている というように
眠っている時に脳が答えを出して、夢にヒントとしてあらわれたというのです)
あとは復習の頻度で 記憶の保持に努めます
1つの内容の復習を1度だけ30分かけて行うより
同じ内容を例えば3分割して、1回目はうろ覚え程度で良いから10分かけて復習
2回目は翌日に、10分かけて復習(1回目ほどではないが、まだうろ覚え と言う程度で構わない)
3回目は1週間後に10分かけて復習(うろ覚えを脱却)
としたほうが、記憶が長続きします(あくまでも例です・・・時間や復習回数は、あなたに最適となるようにあなた自身で決めることです)
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