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俳句に詳しい方に質問致します。

「天と地と中に息して花あかり」(角川春樹)

・・・この句の意味、解釈を教えていただけないでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

花あかりは春の季語で、桜の花が満開で夜でもあたりがほの明るく感じられる様。

これがこの句の中心です。世界は深々とした夜の闇に閉ざされていますが、その中で桜だけが生命の力で息づいている。叙景詩としても、作者の命に対する思いがこもった叙情詩としても味わい深い一句です。
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当時春樹は、病んでいたので意味不明ですよ。

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