アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

明治、大正生まれの人に身長聞いたことある人いますか?尺の単位で答えてましたか?

A 回答 (3件)

尺や貫を取引で使う事が禁止されたのは1958年(昭和33年です)。


自分の身長をメートルで言うように成ったのは、戦後教育を受けた
世代です。今の80歳より若い人達です。

大正生まれの父は、自分の身長を五尺五寸(167㎝)と言ってました。
徴兵検査の様子を「身長五尺五寸、体重XX貫YY(XX、YYは忘れました、
匁は省略されたようです)、甲種合格!」と言われたと話してくれた
のを思い出します。

昭和に入っても体重に尺を使うのは社会では一般的でした。
次はその一例です。「雲ながるる果てに」という映画からです。
<特攻出撃していく機影に、戦歿飛行予備学生の遺書がナレーションで入る。
ラストに「昭和二十年四月十六日、神風特別攻撃隊第三御楯隊、海軍中尉
大滝正男、身長五尺六寸、体重十七貫五百、極めて健康」のスーパーが
重なる。> (身長170.0㎝、体重66.0㎏)
http://ji-ji-wanwan.seesaa.net/article/388365673 …

尺貫法をメートルやキログラムに換算した規格の品々が今日の日本でも
数多く見られます。特に畳や合板等の建築関係にです。
    • good
    • 3

尺貫法の使用が禁止されたのが1958年であって。


それまでメートル法が禁止されたり使用されなかったのではありません。

尺貫法、メートル法さらにヤードポンド法も併用されていました。
身長のようなことならきき方次第で何尺何寸でも何センチでも答えますね。

>特に戦時中はMKSAやポンドヤードは敵性用語
無知蒙昧な回答ですね。
それでは飛行機は飛ばせないし大砲も撃てない。
    • good
    • 0

尺貫法が採用されなくなったのは戦後も10年以上経ってから


戦後直ぐまでは尺貫法でした
明治大正どころじゃない
特に戦時中はMKSAやポンドヤードは敵性用語
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!