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アコギのボディの裏に線が入っているのと入っていないのとでは何が違うのでしょうか。

私が思うに、線入っている方が高級なイメージなのですが、実際はどうなのでしょうか。

線があるのとないのとでは、どちらの方が良い悪いなどありますか?

A 回答 (1件)

線とは??


(たいてい)真ん中に入ってるバックストリップのことかな?
だとすると...

大昔の木材が豊富だった時代の一部楽器を別にして、アコギは表板も裏板も左右の2枚の板を中心で継ぎ合わせて作られています。
(中にはマーチンD-35のような3枚合わせの裏板もあります)
この合わせ目に飾りをつけるかどうかの違いです。
バックストリップがあるほうが合わせ目の接着面積が増えるので強固に継ぎ合わせられますが、ボディ内部に合わせ目に沿って当て板が必ずあるので実用上の違いはさほどありません。
あとはデザイン的な好みの問題です。
一般的に高級なほど手の込んだ飾りになっていますが、200万を超えるクラシックギターでもバックストリップのないものもあります。
マーチンの例でいえば、やはり高級なほど複雑な模様だったり貝の飾りになっています。
いずれにしても「線」のあるなしにこだわる必要はないと思います。
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この回答へのお礼

わかりやすく教えて頂きありがとうございます!バックストリップと言うのですね!
やっぱり凝ったデザインは高いですよね。
アコギの購入を考えていたのでとても参考になりました。もうちょっと色んなのを見てみます。
回答して頂きありがとうございました!

お礼日時:2019/12/25 14:53

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