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家事育児に関する価値観について


最近、インスタグラムやTwitterで家事や育児を手伝うパパが称賛されることを快く思ってない女性に疑問を感じます。

ましてや、発信している場所が顔の見えないSNSだけあって少々本心に近いような気もするので余計にこの疑問を問いたくなってしまいました。

「自分の家や子どものことだから家事育児の参加は当たり前」というのも仰るとおりだと思います。
ただ、僕は物事が当たり前になるのには時間がかかるからこそ、このいいムードを女性がぶち壊さずに定着させて欲しいと考えています。

元々「男は仕事、女は家庭」という価値観だったものが今、「仕事も家庭共に男女平等」という価値観に変わってきている。たしかに仕事に比べたら、家事育児の負担は大きいと思います。それでも世の旦那さんは奥さんの負担を減らそうと発起して家事育児を手伝おうという価値観にシフトしようと頑張っているのに何故そこで出る杭を打つ女性が現れるのか疑問で仕方ありません。(もちろん、専業主婦に中傷を浴びせる男性もいかがなものかと思ってます。)

ましてや、奥さんも「旦那さんの収入だけでは厳しいから私も仕事をして収入を助けよう」という価値観を生み出した側であるからこそ、今旦那さんが家事を手伝うことが当たり前になろうとしていることに理解があるのかと思っていたのですが。

これが疑問でありそういった女性たちに不快感を覚えてしまいます。

長文且つ拙い文章とはなりましたが、皆様はどう思いますか?

A 回答 (8件)

日本は遅れているから。

わっしょいわっしょい、あなたスゴーイ、をまだまだ続けないと皿一つ洗えないダメ男多いから仕方ないのでもう少しあなたスゴーイ、を続けますが学校の性教育でオシベメシベの話はいいからそのへんの男女の意識改革を教育すれば良いのに、と思ってます。
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元々は男性が通い婚をして 結婚を成立させていた


時代から 女性が家を後継していくことが当たり前だった為に
家事が女性の仕事の様に 定着しました。
その当時から 出産は血を伴う忌み事とされ
男性はその場から逃げています。なので育児も女性の仕事となりました。

時代が進み、男性が家を後継していくことが良しとされ始めた時代にも
男性は 後継をするならば当然の事としてしなくてはならない家事を
女性に押し付けたまま 女性から家の後継を奪いました。

皆さんが この様な時代考証を受け入れているとは 思いませんが
長い 永い 時代を 女性は家事と育児に捧げ続けて来ました。
仕事は キャリアが無ければ 賃金も上がらない父兄社会が
作られたのに対して 子を命をかけて産み落とす女性が そのステップに
物理的に乗れないのを 男性は良しとしてきました。

それなのに、働き手が不足してくると男女雇用機会均等法をうたい
女性の労働力を当てにしなくては ならなくなった社会構造。
結局は 男性のした事の後始末をさせられている様な気がします。

人生において 10ヶ月後に 全治3ヶ月の大怪我を負うことを約束される
出産。身体が日々言う事をきかなくなっていく、しかも悪阻を体験する妊娠期
2時間とまとまった睡眠を取ることが出来ない授乳期
それでも 家事を 「手伝う」と言う 旦那。
それでも 育児を 「手伝う」と言う旦那。
そして 泣きながら預けられる我が子、親の仕事より長く預かられる我が子

これ以上 女性に 何をしろと言うのです? その前に 女性と同じ
手と足を二本づつ持っているその身体で どうにか「手伝って」
欲しいと願うのは、
女性が 考えなくてはいけない事ですか?
これ以上 男性を気遣わなくては いけない根拠が わかりません。
いい加減 目を覚まして欲しいです。
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どうでしょう?


妬みややっかみも多少はあるのでは?
案外批判している方に限って、協力的でない旦那様で苦労させられているのかも、、。

家事や育児にこだわりを持っている女性だとかえって旦那さんの中途半端な育児参加が邪魔だったり、手伝ってやってるという上から目線の旦那さんだとかえってイライラさせられますしね。


でも、わざさら頑張ってるイクメンパパを批判することもないよね。

まぁでも、顔が見えないSNSじゃ結局のところその人の本心は計れないよね。。。
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折角頑張っているパパさんに対して批判する人がいるとは


ちょっとびっくりです。
できる人ができることをする。
家族である以上 当然で当たり前の事なのに。
非難する意味がわからない。
きっと
批判している人のご主人は何もしてくれないのでしょうね。
女性が頑張る。ひとりでも立派に育て上げてみせる。
そういう覚悟を持って子供を生む事はとっても大事な事だとは思うけど
其処にパパさんが精一杯関わろうとしてくれるなら
こんなにありがたいことは無いし 素敵な男性だなぁ~とも思えるのにね。
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日本において「家事は女性の権利」だからだと思います。



多くの方が「家事は女性の義務・負担」だと思っていますが、実際には違います。それは欧米の例を見れば分かります。

欧米においても、伝統的に女性が家事、男性が仕事という役割分担をしていました。女性曰く「女は家に縛り付けられている」という状態です。

しかし、日本と決定的に違うことが一つあってそれは「欧米女性には家計を管理する権限が無かった」ということです。
欧米と一括りにすると語弊がありますが、たとえばフランスは法律で(法律で、ですよ)「女は財産を持ってはいけない」「妻は夫の指示に従う」と明確に定めていました。この法律はフランス革命以後各国の民主化の手本になったもの(那ぽオレン法典)なので、ヨーロッパ各国はほぼ同じだったと言っていいともいます。

つまり欧米の女性は「家事をするしかない立場」であり家政婦との違いは「夫の子供が産めること」ぐらいだったわけです。今でも欧米家庭の家計管理は男性が担うのが基本なのです。

それに対して、日本は大奥ですら女官が自分たちで大奥の会計管理をしていたぐらい「女性が家計を管理する国」です。だから日本では「結婚すれば夫の給料を妻が全額管理するのは当たり前」という通念が今でもあります。
欧米は夫が管理して、妻に小遣いを上げるなんてことはもちろんないわけです。

ここで家事というものが決定的に異なります。欧米の家計管理者である夫から見れば家事は「安く済ませるために妻にやらせるか、それとも家政婦を雇うか、または自分で家事をやるか」です。
 自分で家事をやれば家計費を浮かせることができます。

妻のほうは「夫から自由になり、または妻の立場が不安定になったときの事を考えれば自分で稼ぎ自立しておく必要がある」ということになるわけです。
 だから欧米の女性は「自分の稼ぎで自立すること」にこだわるし、それでやっと「夫にも家計管理にも口を出せる立場」になるわけです。

日本は違いますよね。
日本は結婚すれば夫はATMです。仕事しているのは夫なのに、そのお金を自由にできません。お金だけでなく家事の一切は妻の管理化にあり、夫は「手伝い」しか許されないことがほとんどです。また夫が家事をいくらやっても、そこで浮いた時間やお金が夫に還元されることはまずない、といえるでしょう。

つまり日本の女性、特に専業主婦の視点から見れば「自分の裁量で家事を行う(手伝うじゃないです)夫は、妻の家計管理権を犯す邪魔者」にみえるわけです。

そこに気がついている女性はイクメン・カジメンに批判的になります。
SMSに投稿している女性が既婚者であるなら、そういう批判も一定数あります。
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>インスタグラムやTwitterで家事や育児を手伝うパパが称賛されることを快く思ってない女性



自分はそういった意見を見たことがないのですが、具体的にどんな意見なんですかね?
「皿一つ洗ったくらいで威張るんじゃねーよ」「おしめ替えたくらいでいちいち自慢げにSNSでアピってんじゃねーよ」とかそういう感じですか?
で、その背景には「あたしはお前以上に家事育児やってるし、しかも外で働いているし」って理論があると?

皿一枚、おしめ一枚で「俺ってすごい」アピールは確かにうざいですが、男なんてそんなもんだし、そういう極少数意見を、一部の心がささくれ立っている女がわざわざ掘り出して拡散した結果、「家事する旦那はうざい」という意見が全体論として定着しているけど、どう?という質問がこれだとしたら、「そんなことはない」と断言できますけどね
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人の価値観はそれぞれ。


それだけです。
あなたがそれを快く思わないようにね。
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自分のやり方でないと気にいらないワガママな女性がいるだけの話。


珍しい事じゃなく嫁姑問題なんかこれと同じような話が多いですよ
私もダンナの家で洗濯物を畳んだらその後すぐに見た事もない畳み方にやり直しされましたから。
それからダンナの家では一切手伝いません。
非効率的ですしね。
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