篠ノ井ー長野のしなの鉄道移管について

松本ー篠ノ井ー長野の特急を篠ノ井通過にして、篠ノ井停車の列車をしなの鉄道の運営にすると良いと思いますがいかがでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2019/12/28 21:25

建て前は、篠ノ井ー長野間は、JR東日本側で、篠ノ井線と一体で列車の運行管理を行いたい。

本音としては、いいとこ取り、儲からない部分は切り捨て。
一方、しなの鉄道側は、再三にわたり、早期の経営権譲渡を求めていきます。

そこで、長野県とJR東日本長野支社が2002年（平成14年）に共同調査を実施。
その結果、人件費・駅管理費等の維持コストを推計して営業損益を試算したところ、年間約10億円の損失が生じるとの結論を得、経営権譲渡を断念するに至ったのです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2019/12/30 15:59

No.3 回答者： siphonjet5 回答日時： 2019/12/29 16:49

篠ノ井駅は長野県内でも3番目に利用者が多い駅だから、通過は無理!

この回答へのお礼

かつては、しなの号は篠ノ井通過したはずだが…。

お礼日時：2019/12/30 16:02

No.1 回答者： smzs 回答日時： 2019/12/28 15:10

何度も何度も何度も何度も言われ続けた事ですね。

当のしなの鉄道が慎重に検討した結果が、既に出ています。

確かに、しなの鉄道も、当初は、乗客の多い篠ノ井～長野間を移管すれば、収入が増えると考えていました。しかし、詳細を検討したところ、特急をしなの鉄道線内で運航するためのノウハウや設備（ＪＲとの運航調整のためのノウハウや設備）に思いのほか経費が掛かるため、現状どおりが最適、という結論に達しています。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2019/12/30 16:00