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英文法の分詞構文の質問です。
1.2.4.5番の様に不定詞の副詞用法の選択肢があると分詞構文との違いが分からず間違ってしまいます。
学校の期末テストなどでは文法の単元が決まっているので何となく分詞構文の選べば正解だったのですが、ランダム問題集だと今までやった不定詞の副詞用法などとごっちゃなり、間違いだらけになってしまいます。

1番は聞いたために
2番は着いたために
4番は①置かれたために
5番は至るために
みないな感じでto不定詞の副詞ではなぜダメで分詞構文しかないと分かるんでしょうか?

「英文法の分詞構文の質問です。 1.2.4」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。正直、難しいのですが…はっきり言うと国語力(現代文)が足りないからだと思いますか?

      補足日時:2020/01/01 13:33
  • コンマで区切られている文ではto不定詞の副詞が文頭から発生することはないと思って普通は大丈夫ですか?

      補足日時:2020/01/01 15:19

A 回答 (4件)

不定詞は、基本的に未来にかかわることを表します。


To hearならば、「聞いたため」ではなく「聞くため」、to arriveならば「着くため」です。
このように正確に訳すと、意味が変ということに気付くのではないでしょうか。

「コンマで区切られている文ではto不定詞の副詞が文頭から発生することはないと思って普通は大丈夫か」という質問については、絶対とは言えませんが高校以上だと、分詞構文の可能性は高いと思います。ただ、上の説明のように、意味をしっかり考えて問題に取り組んだ方が、英語の本当の力はつくと思います。

分詞構文については、以下にわかりやすくまとめているので、興味があればご覧ください。
http://makki-english.moo.jp/5participialconstruc …

「不定詞が未来につながる表現」というのは、以下にまとめているので、一度ご覧ください。
http://makki-english.moo.jp/3infinitive3.html
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この回答へのお礼

未来というのは分かり易いですね。ご回答いただきありがとうございます!

お礼日時:2020/01/10 19:48

#1さんの解釈でだいたい合っています



#2さんの 回答では なぜか、3だけが 名詞的用法になっていますね。

>ありがとうございます。正直、難しいのですが…はっきり言うと国語力(現代文)が足りないからだと思いますか?
国語も英語も言葉の勉強ですから、関連はあるかと思います。国語の苦手な人が英語に取り組むと、
英文を無造作に逐語訳をしてしまい、わけがわからなくなることも多々あります。
例えば、#3さんは ”We have a lot of rain in June."という文を「私達は6月に沢山の雨を持っています。」なんて意味不明な訳し方をしていますが、雨なんて 一体、どうやったら 持つことができるんでしょうかね?
https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/t10/18

>コンマで区切られている文ではないと思って普通は大丈夫ですか?
確かに、to不定詞の副詞が文頭から発生することは少ないですね。#3さんのページでは 漏れていますが、文頭に置かれる to不定詞に関しては、こちらの ページが分かりやすいかと思います。
http://www.honyakunoizumi.info/Class_006.htm
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!

お礼日時:2020/01/10 19:47

1.


 hearing → ~と/を聞いたので
 to hear → ~を聞くために

2.
 arriving → ~に着いたので
 to arrive → ~に着くために

4.
 located → 置かれているので
 to be located → 置かれていることは

5.
 reaching → ~に至ったので
 to reach → ~に至るために
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!

お礼日時:2020/01/10 19:49

不定詞は名詞、形容詞、副詞の各用法で意味する内容がしっかり決まっています。


まず、不定詞の副詞用法は、基本的に「目的:〜するために」「感情の原因:〜して」「判断の根拠:〜するとは」の三つを押さえておきましょう。
分詞構文は「目的」や「判断の根拠」では使えません。
このうち、分詞構文とかぶりそうなのは「感情の原因」ですが、これは直前のglad、surprisedのような形容詞または過去分詞の形容詞用法を修飾しますが、分詞構文は主文にかかる副詞句なので文の構成が異なります。

問題1 は、Hearing the bellでworkersたちの判断の「理由(〜して、したので)」です。
To hear . . . で「聞いたために」としたくても、副詞用法の「判断の根拠」は「〜するとは」にはなりません。
また、副詞用法は形容詞修飾で使います。

2は、「駅に着いて分かった」なので、when節で置き換えられる「時」(ついて)か、andの「結果」(〜ので)のどちらかが可能な分詞構文でArrivingです。
これを「着いたために」とするのは日本語として無理があります。特殊状況ではなく、一般的な状況で考えましょう。

4は「に置かれたので」でいいのですが、(being) located〜で「〜に立地しているので」という「理由」の意味になります。
「判断の根拠」がダメな理由は1と同じです。
「判断の根拠」に似ていますが、To hear him talk, you would . . . のような仮定法のif節に代わる独立不定詞は、「条件:〜すれば」を表す用法です。仮定法の単元で学びますが、ついでに覚えておくといいでしょう。

5はReaching the riverで、when節で置き換えられる「時」(川について)か、andの「結果」(川に着いてそして)のどちらかが可能です。
「至るために」としてみた、という気持ちは理解できます。しかし、「川にたどり着くためにその夜はテントを張った」という日本語を吟味してください。目的と手段が整合していません。
短文の問題は、その1文の中で意味が完結しなければなりません。「川にたどり着こうとしても、夜間の行動は危険なので、(翌日着けばいいと)その夜は一泊することにした」のように論理性がない限り、問題として出されません。

解答にあたっては、考えすぎないように、合理的に日本語で意味が通るかどうかを確認してみてください。

なにはともあれ、分詞構文で正解するには、逆に範囲が限定される不定詞を押さえておくと、迷うことが少なくなると思います。
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