
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
fは、実際に反応したmol数÷理想のmol数という比で計算できます。
塩酸と水ナトは1対1で反応するので、
実際に反応した水ナトのmol数=塩酸のmol数=塩酸濃度mol/L×塩酸ファクター×(塩酸の量mL÷1000)
理想の量mol=水ナト理想濃度mol/L×(水ナトの量mL÷1000)
実際に反応したmol数を理想のmol数で割るので、
f=(塩酸濃度mol/L×塩酸ファクター×塩酸の量mL)÷(水ナト理想濃度mol/L×水ナトの量mL)
となるでしょう。
ファクターは、実際作った濃度が、理想の濃度から何倍ズレてるかを表す倍率だと理解しましょう。
ところで問題文は本当に質問文そのままでしょうか?
mol/Lのところをmolと書いたりしていませんか?
また水ナトの量mLは書いていますが、相方の塩酸の量mLがないとファクターは求められないです。
一度確認してみて下さいね。
No.1
- 回答日時:
塩酸と水酸化ナトリウムが「完全に反応する量」の比率をmol数を考慮して計算すれば良い。
そんだけです。
んなわけで化学の基礎からやり直しってことですね。
でも必要な知識なので自身で見直すことを強く勧めます。
他人から答えを教えてもらって「分かったつもり」になると、どこかで失敗しますよ。
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