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ハンドメイドアクセサリーという沼地。
人気作家は問題ないです、そのまま続けてハンドメイドライフを頑張ってください。
問題は中途半端に売れ始めた状態。私は開始してほぼ半年経ちました。売れた値段はトータル数万円と言った感じですが、手数料、原価、送料、梱包資材、そして次の作品のための材料の入荷…。手元にはほぼ残りませんので完全に趣味と割り切って続けています。わずかながらのプラスでしょうか…。
もちろん単価を上げればいいのですが買い手がつかなくなるため、コスパでやるしかなく…。技術不足は否めませんね。
幼い子がいて制作時間も一日二時間ほどしかとれませんので、気晴らしに作って原価を回収し小銭で子供の物を少し買ったりなどしています。
たくさんの方に買っていただいて、生き甲斐となっており不満はないのですけど、なんとなく沼にはまってしまったような感じは消えません。
いつか人気作家の方のようにあるべき姿の価格で売れるようになれたらいいなとおもいますけど、恐らくそこまでの時間も割けないのかなと。
ハンドメイドを楽しんでいる方は収入のバランスなどどんな状態でしょうか?

A 回答 (6件)

No.1です。

お礼をドモね。

現実的な話をすると、目を逸らしていた残酷な事実を話さなきゃならない。
傷つきにくい表現にするために、極力キミの質問文の言葉を引用するね。

実際のところ、わずかながらのプラスで技術不足もあるんだよね。
人気作家でもなければ、そこまでの時間も割けない。
それって、現状が「あるべき姿/適正価格」に他ならないよね。
一日二時間・現状のクオリティ・コスパ下げた状況で、わずかでも黒字なら、そりゃラッキーでしょ。
そして、そういった現状を本当は理解してるんだけど、構図として捉えることが出来ていないのだと思う。

大事なのはキミ自身「生き甲斐となっており不満はない」ってこと。
完全に趣味と割り切って続けてんだし、たくさんの方が気に入ってくれている。
趣味ならそれで充分じゃないのかな、と。

「沼」という表現は、キミの向上心の裏返しに見えるんだよね。
現状に一定の満足をしつつも、そこにある問題を掘り起こして悩むような…
その行為は、良く言うと問題意識って感じなんだけど、悪く言えば強欲^^;
キミ自身が作り出した不満に対して、それの被害者になりたがる必要は無いと思うヨ。
(一種のスランプなのかもしれないね。)
目標もいいけど、それは言い訳が解決してから考えても遅くなく、高過ぎる目標は新たな不満を生むだけだからね。

収益を上げる目論見は、悪くないと思う。
でも対価には相応の責任が伴うから、趣味のように自己満足の追求だけでは成立しないよね。
そこで時間や技術・工夫などの実質的な武器が必要になってくる。
まだ開始して僅か半年、趣味で続ける中でも自分のペースでそれらの武器を着々と準備しておけば、方向性の選択肢も増えて目標に対しても現実味を帯びてくるんじゃないかな。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございますm(__)m元々がデザイン系の専門職だったので、自分のデザイナーとしての市場価値も知っていたりします。さらになんというか探究心であったり、着地点が欲しかったり、強欲ではあるかもしれませんね。少し落ち着いてみます。

アクセサリーの分野で半年やってみたところ、私は個性が活かせる事に気が付いて、無難な物より、感性を信じて自由に作ればファンが付く事に気が付きました。つまらない物は作りたくない、今はそこに小さな目標を置いて制作をしています。2時間で1つくらいしか作りませんが、それを買ってくださる方がいて、子供のクレヨン代になったり。
考えてみれば、半年の経歴しかなくて数日で2時間ほどの時間しか割けない、現状で満足すべきでした。

今はこうやって少しずつ技術や個性を高め、子供が大きくなったら本格的に取り組むのも悪くないかなと。今は高みを望まず、前向きにゆっくり楽しもうと思います。

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2020/03/09 02:29

自分のペースが大切ですね

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見ていただき ありがとう ございます。


私の作品は、ネットより対面販売の方が売れるので対面販売に出れる時に販売しています。
少しずつ作家も増えてきていますが私が作っているのは、樹脂のオーブン粘土です。オーブンで焼くまで硬くならないので粘土ですが自分のペースで作れます。金太郎飴を作るように模様をつくります。
興味があるようでしたら調べてみて下さい。
Instagram koneru_fimo
で登録しています。
作り方みたければYouTubeでポリマークレイで検索すると海外の方が作り方を公開しています。
すごく楽しいのでオススメです。
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この回答へのお礼

私物作り大好きで、子供が産まれる前はデザイナーとして仕事をしていた時期があり。はまってしまったら子育てに戻れなくなりそうです(^_^;)作品作りがとにかく好きで食べるのも寝るのも無くて大丈夫になってしまいます。なのでパーツを繋げるだけの趣味がもの足りません(笑)ストックとして頭の片隅に記憶しておきます。素敵なアイディア感謝します!

お礼日時:2020/03/07 00:26

作品の写真です。

「ハンドメイドアクセサリーという沼地。 人」の回答画像3
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この回答へのお礼

Creemaを覗いてみました。とても綺麗(^^)作品に愛情を感じます。
私の行き着く先にこんな世界があれたらいいなと感じました。パーツを繋げるだけのハンドメイドからアートに踏み込めたら本望かもしれません。目標がなかったから沼の世界だったようです。ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2020/03/06 23:57

私も それほど売り上げは、高く


ありません。
ハンドメイドで収入を得てる方は、かなりストイックに製作され販売されています。
私は、あまりイベント参加も少ないので売り上げが少ないの当然だと自分で思っています。
作品の値段を上げるには、パーツを自分で作るか 高い材料を使い特別感を出す必要が あります。
私は、10年前に販売をはじめ1度販売をやめたのですが はじめは、1000円から2500円ほどの値段で販売していました。3年ほど1つのイベントで5千円〜1万くらいの売り上げでした。
3年前から販売を開始しました。
最初に販売をしていた時にパーツを繋いでアクセサリーを作っていた為 売れていましたがパーツを繋いだだけのアクセサリーに飽きてきてパーツから作りたいと思いパーツを作る教室を探して通いはじめ一度 販売は、やめましたがパーツから作るアクセサリー作りが楽しくて10年以上続いています。
自分の楽しいパーツを使ったアクセサリーを沢山の方に見ていただきたいと思って3年前から販売をはじめました。
デザインを考えオリジナルでアクセサリーにしたので高い作品で1万以上 安い物で2500時 遊びで1000時代で販売しています。
1つのイベントで3万〜7万くらいの間の売り上げになりました。
売れるのは、6000円から1000円代のアクセサリーです。
まだまだ、黒字になるほど活動していませんが。
技術不足との事なので もう少し お子さんの手が 離れたら技術を身につけたりの勉強をされても楽しいと思います。
自分のペースで楽しく作り作品ができたら販売をされても楽しいと思います。
私は、作っているのが一番楽しく 楽しく作った作品を気にいっていただけた時は、さらに嬉しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。繋げるだけのアクセサリーはどうも性に合わなくて…時間を掛けて作る事が好きです。今はその時間もないのですけど。さっき子供から「ママは将来なにになりたいの?」と聞かれ改めて考えたのですが、やはり物作りをしていたいなと感じました。パーツから作るアクセサリーの教室は楽しそうです。将来の夢ができました(笑)これって生き方なんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2020/03/06 20:57

「あなたは、なぜそれを始めたのですか?」



目的って様々だし、不変でもないよね。
おそらく最初は「いいなぁ」から始まり、「つくってみよう」だよね。
それが「売れるかな」になり、少し上手く行くと「儲けよう」って感じに展開するのかと。
未経験の段階から、事業展開や売上目標まで目論んで開始する人は少数だと思う。

こういう段階を踏む場合、それぞれのステージに応じたプロセスが必要だよね。
例えば「売れるかな」レベルで、仕入れ・商品の充実・販促・販売規模をこれまで通りにしていれば、上のステージに移行しづらい。
運よくバズったとしても、対応できないから一時的な物に終わってしまうよね。
日に2時間とかの制約が絶対なら、そこでできる程度は限られるのが普通な流れだと思う。
そんな風に、変遷してゆく目的と実情投資(金や時間など)とのバランスが均等では無いのかな?と。
仮にそれを「沼地」と表現しているとしたら、自身のケースを当てはめてみることで沼ではなく当然の論理だったことに気付くかもしれないね。
プラマイを考え出すと、そこに楽しさを見い出せなくなるのも無理ないし。

時間もなく・技術もなくを認めている以上、販売数も単価も上げられないから、いわゆる頭打ちの状態だと思う。
この状態で満足すべきか、目的のベクトルを見直すかは、自分がやりたいように決めればいいよね。

そのうえで、あなたの質問は「ハンドメイドを楽しんでいる方は~」とある。
ここに、あくまで楽しみたいという初心が強い印象を感じるんだけど、収益はそれを惑わせるよね。
売上が客観的評価みたいな感覚になるし、実業家になれる気もしてくる。
そこで冒頭の質問を振り返ってみてはどうだろう?と。
趣味を継続する上では、誰もが自分に合ったペース配分を図ることが重要だと思う。
楽しみたいなら、楽しめない時は離れてみるとかね。
たとえば今の制約の中で出来る事で、バリエーションを工夫したり技術レベルを向上するのは可能だろう。
そういった『引き出し』を多くするのは、この先に制約が緩和された際に武器になるから、展開の選択肢が増える。

>ハンドメイドを楽しんでいる方は収入のバランスなどどんな状態?
自分は革でスマホケースやバイクのシートなんかを作ったりしてる。
自分の物以外は、誰かに頼まれた時しかやらないし、サラリーマンなので同じく2時間程度しかない。
じっくり作るタイプなので、ケースひとつに半月はかかるし、シートは半年とかwww
そのかわり材料費も自腹、もちろん金額的な収入はゼロなんだけど、そこが「自分が楽しめる着地点」なんだよね。
だから、そこのラインは個人によって様々であって良いと思う。
自分の場合、収益があると楽しくなくなっちゃうような気がする。
ケースが気に入った故に、いまだに iphone5 とか機種変しない知人がいるんだけど、もう感謝しかない^^;

これを機に、今のあなたが楽しめるようなバランスが見つかるとうれしいな。
「ハンドメイドアクセサリーという沼地。 人」の回答画像1
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この回答へのお礼

レザークラフトも楽しそうです。
私は利益が楽しむ事の弊害になっています。そうです、買ってくれた価格が、私の自身の価値になってしまうからです。始めたきっかけは子育ての息抜きでした。でも売れないとハラハラしたりしている自分がいて、楽しめてない・息抜きになってないと感じています。結局は商売になってしまっていて、パーツ代だけでも回収したいとか焦りが出たり…。
回答をいただいてぼんやり考えたのですが、クラフトを楽しむってこれからの生き方なんだなと気が付きました。どうやって生きて行きたいのか、今一度考え直してみようと思います。クラフトで小銭を稼ぐ事が目的になっている今は、沼地化しており全く楽しくありません。元々デザイナーを生業としていたので、もっとアート色を強めた方向に向かって行った方が私には合っているように感じます。主婦のハンドメイドアクセサリー、という枠では私は満たされていないのかもしれません。
考えるきっかけをくださりありがとうございました。

お礼日時:2020/03/06 21:11

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