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常圧での水は沸点が100度で気体へ状態変化するのにエネルギーを使うので、水が100度を超えることはないのでしょうか?

A 回答 (9件)

実測を知りませんが、1気圧で100℃を越えても水のままということもあるのかも知れません。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E8%BB%A2 …
第一種相転移は準安定状態を持つので固体表面や空間に浮遊する吸湿性の微小粒子やイオンなどの刺激するものが存在しないことが原因で過熱状態や過冷却状態のように転移点を越えても相転移を生じない場合がある。すなわち電子レンジで過熱した水の突沸や、放射線検出器の霧箱・泡箱の原理はこの第一種相転移の準安定状態に由来する。

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20141204_1. …
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この回答へのお礼

やっぱり過冷却のようなものが沸点にも存在するのですね。少し難しいけど詳しく教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2020/03/15 18:44

この領域を専門とするのでなければ、それで良いと思います。


心配だったら、100均で料理用の温度計を買って水道水を沸かして測定すれば良いと思います。だいたい100℃になると思います。

私はそれよりも、蒸気が100℃以上になったら、とか、圧力がどんど下がったら、ということに興味があります。

蒸気は更に熱を加えると高温高圧になりますが、その分エネルギーを持っているので、火力発電や原子力発電の蒸気タービンの動力として使われます。

圧力が下がると、熱くないのに20℃ぐらいでも沸騰してしまいますが、これは船のスクリュー面で発生する気泡が該当します。お湯を沸かして鍋の底から出てくる気泡と同じです。
これは、気泡がつぶれる時の衝撃波でスクリュー面を傷つけてしまいます。
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この回答へのお礼

実際にそういうのを見ると不思議でしょうがないですよね。ありがとうございます!

お礼日時:2020/03/15 18:42

物質としての「水」なら超えるね.

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水道水は、ミネラルを含むので常圧での沸点が100度を超えます。


これを、モル沸点上昇と言います。
蒸留水を使うと100度を超えません。
水道水も蒸留水も学術上は水です。
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ありません。



100度を超えたら気体になりますから、
それはもはや水ではありません。
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1気圧中で、水が気化する温度の事を100度といいます


もし超えたらおかしいですよね
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水は100℃になると気体に変わるので熱の供給から外れて大気に分散してしまい熱が拡散するので温度は下がって100℃は超えません。

そのまま気体になっても逃がさずに熱する装置を作ることが出来れば100℃以上の気体という形ではありますが超えるとは思います。ただ気体に変わると体積が3600倍近くまで膨れるのでそう簡単に出来ることではないでしょう。
水が100℃を超えることは水蒸気という形でならあるとは思いますがそう簡単に起こるものでもないってところでしょうね。
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ありません。


100度を超えたならば、常圧以上の圧力がある、と言う事になります。
逆に言えば、100℃とは、その時の温度から定義されています。
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高度によって気圧は変化するので、死海で実験すれば100度を少しだけ超えそうな気がします。

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