特定のアプリのCPU使用率が異様に高いです。

現在DELLのノートパソコン「Latitude E5420」を使用しています。（前回の質問にも登場しました。）スペックは、
CPU Intel corei5 2540m
RAM DDR3 8GB(交換しました)
ストレージ　240GB SSD （交換しました） このようになっております。

OSはWindows10Proが入っており、メモリを交換したりSSDに換装したことでとてもサクサク動いています。普段そこまで重い処理をノートパソコンではしないようにしたのでCPUやメモリがタスクマネージャで100％になることはあまりないです。しかし、数日前Microsoft Storeにある
「Downloader　for Youtube by Oneclick」というYoutube動画をダウンロードするソフトをインストールしてから一気に重くなりました。ただ、重くなるのは動画をダウンロードしている時だけです。
動画をネットからダウンロードしているのでそれなりに重くなるのはわかるのですが、それにしても重すぎる気がします。
このソフトで動画をダウンロードしている時だけCPU使用率が１００％に張り付いています。プロセスのタブで確認するとこのソフトが大体８０％位食いつぶしています。一応詳細タブから優先度を低くしてみましたが特に変化はありませんでした。それに対してメモリはそこまで圧迫されていません。
普段作業やYoutubeが余裕でサクサク動いているだけに少し疑問です。
この現象は、単にパソコン（特にCPU）の性能不足なのでしょうか。

使うソフトを切り替えようかと考えたのですが、このソフトがシンプルで使いやすい（URLを張り付けるだけです。）のと、その他のソフトはGoogleChromeで開くYoutubeと検索結果が違い使いずらいのでできればこのソフトを使いたいです。
何か解決策や原因など、教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： メグコ 回答日時： 2020/03/23 21:54

Youtubeから動画をダウンロードする場合は、普通にファイルをダウンロードするだけでは無くて、PCに保存するのに最適なファイル形式にエンコードする必要があり、動画をエンコードする作業カナリ重いので、最新のハイクラスのCPUのIntelの第9世代のi7以上や、AMDの第3世代の Ryzen 7 ような6コア以上のマルチコアでかつシングルスレッド性能も高いCPU以外、エンコード時は一時的CPU使用率が100%なるのは当然です。

この回答へのお礼

そうなんですか、ありがとうございます。確かに、ダウンロードした動画はすべてmp3やmp4などの形式で保存されています。
パソコンが重い理由がわかりました。わかりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時：2020/03/24 09:10