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「全ての物質はやがて「鉄」になる(収斂進化)」
「全ての物質は「鉄」になるために存在している」
上記は広島大学大学院生物圏科学研究科教授であり脳科学者茂木健一郎氏から「科学界のインディー・ジョーンズ」と呼ばれた長沼毅氏がネット動画に出演した際に
「宇宙は「鉄」を作るために存在している」とのコメントによるものです
長沼毅教授は「生命体誕生の謎」を解明するために生物学だけでは無く天文学・火山研究・地質学・気象学等を研究した過程で「物質が誕生したその仕組み」を学び「全ての物質の中で「鉄原子」がもっと安定した原子」であること学んだことから「宇宙は「鉄」を作り出すために存在している」との考えにたどり着きました
その根拠として
物質が集まって恒星となり核融合を起こしそれによって重い物質が誕生し超新星爆発によって恒星に存在してた物質が宇宙に撒き散らされ、やがて再び集まりやがて恒星となり核融合起こし更に重い物質が誕生し・・・それによって水素等の軽い物質から鉄など重い物質が生まれ更に重い金やウラン等の物質から誕生しました
以上のような出来事によって数多の物質が誕生しました。
全ての物質の中で「鉄」がもっと安定した物質です
要するに鉄は核分裂や核融合がもっと起こりにくい物質と言う事です
そのため核融合や核分裂を繰り返していく中で最も安定した「鉄」がそのたびに増えていきやがて宇宙に存在する
物質には「安定しようとする性質」 があることから核融合・核分裂が繰り返されればやがて宇宙に存在する全ての物質は「鉄」になると言う事です。
長沼毅教授によれば宇宙の全ての物質が全て「鉄」になるには1000億年以上かかるだろうとのこと 
又は鉄は生命体にはとっても重要な物質です
宇宙から有害光線から地球環境を守っている「磁場」は地球のがコアに存在している液体化した鉄のが流動することです生じますし、血液や筋肉を作るにも多くの鉄分が必要です
「鉄」は特別な物質であると言えます。
仮に「物質に存在する何らかの理由」があるならその理由仮にあるのは「鉄」だけでしょう
最後に
宇宙にとって鉄をつくることに意味があるか?
その答えについて長沼毅教授は想像出来ないとの事
以上です
皆様長沼毅教授の「宇宙は鉄を作る為に存在している」との考えについてどうお考えですか?
よろしければこ回答下さい

質問者からの補足コメント

  • 皆さんいろいろとご指摘していただいてありがとうございました。
    皆様のその反応こそが「宇宙は鉄を作る為に存在している」とネット動画でコメントとした「長沼毅教授」の真の狙いだったでしょうから皆様のこのような反応を見聞きしたらきっと長沼毅教授喜ぶでしょね
    「狙い通りだった」とね
    では今後も何かをあれば宜しくお願いします

      補足日時:2020/03/27 09:36

A 回答 (9件)

ブラックホール生成率を最大化するためってのなら聞いたことありますが


http://irobutsu.a.la9.jp/hardsf/darwinuniv.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/03/30 14:56

恒星が燃え尽きて岩石型の惑星が点在しているようなイメージ


だとすると
現時点では未知の要素が加味されて
そうはならないような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/03/28 16:38

確かに鉄が一番安定しているから、他の物質は長期間のうちに鉄になる。


しかし、構成が超新星爆発する際には鉄以外の各種原子を生成するので、鉄を目指す進化といっても定向進化とは言えない。

宇宙は紆余曲折しながらやがてエントロピーを増大しつづけ、やがて超新星爆発するだけのエネルギー密度もなくなり、熱的な死に向かうのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/03/28 16:38

宇宙の終わりにおいて、鉄からできた星ばっかりになるのは本当です。

水素・ヘリウムから始まった宇宙ですが、世代交代が進むにつれて、元素は全て鉄になります。
Newtonの今年の2月号が丁度この特集記事ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/03/28 16:38

なんだか、長沼毅教授のおっしゃっていることは無理がありますね。



宇宙の元素組成はH+He(水素とヘリウム)だけで99.87%
H+He+O+C+Ne+N+Mg+Si+Fe+Sまでたしても99.999%です。
宇宙開闢以来138億年、これまで星の中の核融合でできた鉄は0.001%もありません。
1000億年ぽっちで鉄が100%になるなどありえないじゃないですか。

それに鉄ができるのは巨大な星の中心部です。
巨大な星ができるためには巨大な星間物質の水素が必要です。
もし今の宇宙が膨張するのならば、混合中は希薄になり、どんどん星がつくられなくなってしまいます。
おそらく数千億年もたてば鉄を作れるような巨大な星はもうできなくなりますよ。

それ以前に、鉄が最終形態ではありません。
べらぼうな時間がたてば全ての星は白色矮星が中性子星、そしてブラックホールになります。
中性子星になった段階では陽子がすべて中性子になるわけですから鉄などとは全くちがう形態となります。
さらに時間がたてば、いずれは白色矮星や中性子星もブラックホールに吸収されてしまいます。
ブラックホールになれば、中性子ですらありません。

さらに時間がたてば、ブラックホールはやがて蒸発し云々と話は延々とつづきますのでこれぐらいでやめておきます。

ですので「宇宙は「鉄」を作り出すために存在している」というのはファンタジーですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/03/27 09:36

やれやれ長かった


自分で超新星爆発起こすって書いているでしょ
鉄の原子だって爆縮の際にはバラバラですって
当たり前
なに寝ぼけてるのか
爆縮の反作用による爆発の際は、重い元素も軽い元素も色々生成され宇宙空間に散っていきます
核融合と核分裂のちょうど中間だから鉄が最後に残る
アホか
あえて言うならブラックホールがどんどん増えていくのでしょうが、これも仮想粒子によりエネルギーを失い、長い年月では蒸発していく
エネルギーを奪う粒子はボゾンの時もあるしフェルミオンの時も
これが空間に充満していけば当然収縮活動が起こる
この繰り返しだと、私はそんな気がしますし支持する博士もそういってる
「最後に鉄が残る」は、まぁ言うは自由だけどただの害悪ですね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/03/27 09:23

アル中の学者の寝言を信ずるアホもいたか


お笑い番組に出れば受けるかもね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/03/27 09:24

私、こんな回答書いたかしら?


寝ぼけてたのね、ごめんなさい。

一応理論としては合ってるから書いたの私だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/03/27 09:24

ムカリンさんおはようございます。


眠れなかったの?

また変な理論持って来たわね…

その理論を延長すると、中性子星は鉄で出来ています。
鉄なのに中性子?と思われるでしょ?

ええ、確かに鉄ですが、それがブラックホールにまでなると鉄どころか物質は存在せず、特異的以下は元のクオークになります。

そこから新たに物質が生成されるのですが、単位として1兆年程度の後、まず水素の物質と反物質ができ、次にヘリウムが生成されます。

この後融合反応が起き、新たに恒星が誕生しますが、鉄が永遠残留であれば、空間圧縮の時その余波として必ず鉄が検出されなければいけませんが、空間物質の殆どは水素とヘリウムだけで、鉄は殆ど検出されません。

博士の考えは、現空間における最終過程を次空間の初期設定となし得ない事実により、鉄が現宇宙の終焉物質では無いと考えます。

百数十億年と言う短い時間単位での結果を、永遠の事とされるのは…

と、言う事で眠いから旦那ともう少しHして寝ます。
あんまり難しい事考えてると人生つまんなくなるわよ。

クリクリクリピチョピチョ
おやすみなさい
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました
そうですねまぁ長沼毅教授のお考えはあくまで長沼毅教授ご自身のお考えですしね
とは言え百数十億年と言う短い時間でのデータしかないですからね我々人類は
とは言え長沼毅教授のお話の方がご回答者さんの「私生活」に比べて断然面白いですよ
ご回答者のが私生活の話はたかたが数十年の話ですしありきたりの話ですしね

お礼日時:2020/03/27 06:00

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