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なぜマスクはいつまでたっても品不足なんでしょうか?

A 回答 (1件)

マスクは8割が中国産だったそうです。


それが減った。
さらに、ふだんはマスクしない人々がコロナを恐れてマスクするようになった。
つまりは、供給が大きく減って、需要が大きく増えた。
なので、各社が新たにマスク生産を始めても、そんなに簡単に需要は満たせるようにはならず品不足が続くわけですね。
トイレットペーパーやティッシュは実需が激増したわけでもないし、生産が減ったわけでもないので、最近はスーパーの棚に並んでいますね。

ちなみに、マスクに限らず、トイレ便座やIH調理器などの製品も中国依存で品薄だそうです。

CNNかBBCのニュースで米国では、人工呼吸器が必要な患者が激増しているのに、足りないそうです。
それで「誰かが不正に横流ししているのでは?」なんて疑心暗鬼になる方も出ているとか。
なんで機械を増産できないか?っていうと、「それは中国で製造しているから」だそうでした。
「車の部品とか、他の製品を作っている国内の会社が、精密な人工呼吸器の機械を簡単に作れるようにはならない」って話していました。
マスクに限らず、足りないものがいろいろ増えてきそうですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しくありがとうございます

お礼日時:2020/04/01 05:50

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