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気体のNOは極性分子なのに水に溶けないのは何故ですか?

A 回答 (2件)

最初からと言われても、あなたが信じている「極性分子であれば必ず水に溶ける」という思い込みを解消すれば済む話です。



本来、極性というのは有無で判断すべきものではなく、強弱で考えるべきものですし、溶解度に関しても溶ける、溶けないの二択ではなく、溶けやすさ、溶けにくさにも程度があり、連続的に変化するものです。要するにあなたのものの見方が単純すぎるということです。

高校とかで出てくる気体で水によく溶けるのはHClとNH3だけです。それ以外にある程度溶けるものもいくつかありますが、誤った単純化を覚えるよりも、個々の気体の性質を覚えた法が良いです。繰り返しますが、物事はそこまで単純ではないことを認識すべきだと思います。
まあ、それは教える教師の側が単純化しすぎているのか、はたまた無知なのか知りませんけど、生徒に正しく伝わっていないということになります。
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この回答へのお礼

ではHClとNH3とNO2が水によく溶ける理由を教えて下さい。教科書にも資料集にも書いてないので

お礼日時:2020/04/12 01:13

そもそも、極性分子であれば必ず水に溶けるというわけではありません。


なので、「何故ですか?」と言われても、考えの前提がおかしいです。
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この回答へのお礼

最初から教えて下さい

お礼日時:2020/04/11 18:29

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