IT系客先常駐で仕事と8時間睡眠の両立

IT系企業で、客先常駐の仕事をしていますが、今月より精神疾患（うつ状態）により休職しています。

他にも、ここ最近複数の病気の併発（潰瘍性大腸炎、咳喘息の再燃頻度多発）があり、常駐先のプレッシャーや忙しさ等によるストレスによるものが主だと思います。

休職に入る前に今後のことについて上長と面談（休職するか引き続き客先に出るか）し、再度体調不良による戻りを防ぐため、人員体制に余裕がありストレスが少ない現場を希望しましたが、人を募集する条件として忙しかったり、人が足りなかったりするからであり、あまり余裕のある現場はないとのことでした。その後、数日ほど有休を取りましたが、体調が改善しないため休職に入りました。
現在は、体調崩した原因は取り除かれているはずですが、今一体調がよくならず、仕事以外の日常生活でも物事（家事や買出し等）に取り掛かるのが億劫になり中々取り掛かれないことがありました。（以前は、そのようなことはありませんでした。）

私の会社は、待遇改善の一環として昨年より単金を他社よりも高めに設定しております。私の単金もそれまで50万円台でしたが、昨年から60万に上がり、そのためか客先からより一層期待されるようになったのか、受けるプレッシャーも大きくなりました。会社としては、給料が下がるからなるべく単金は下げたくないようです。
しかし、復職後も同様の環境になるのではないかと考えております。
会社は、社員の生活や健康が大事だからと従業員に良いようなことを言っていますが、結局は利益のことしか考えていないんじゃないかとすら思えてしまいます。
単金が高いため、競合他社に仕事を取られてしまうことも多いです。

復職後、配属先の希望はしっかり伝えるつもりではいますが、問題はそれが営業にちゃんと伝わるのか、営業一人一人がちゃんと理解してくれるのかが疑問です。
過去に一度常駐先で適応障害になり、診断書を提出し、最近まで参画していた常駐先に異動になりましたが、その現場でも再発し、今に至っています。その時も、アサイン出来そうな仕事を取り敢えず取ってくるような感じでした。営業もアサインのときは熱心に連絡してきますが、配属後はこちらから連絡しないとほとんどフォローはありません。そして、その現場を抜けるのも、ギリギリの人数で回しており、後任が中々入ってこないため、最初に伝えてから抜けるまでに3ヶ月以上かかりました。

上長は、体調を整えるために面談時に8時間の睡眠を推奨していましたが、通勤や残業等（残業がないところはほとんどない）を入れれば、仕事と8時間の睡眠の両立は難しいです。
復職後、仕事しながら8時間の睡眠はどうやって取れば良いですか。会社員で8時間の睡眠を実行している方いたら、どうやって両立しているか教えてください。
また、私の会社は比較的社員へ多くの制度が整っており、ハラスメント専用の窓口もあり、上長や営業も困ったことあれば相談に乗ってくれたり、客先に改善要請をしてくれたりします（しかし中々改善されず、診断書を出して慌てて動きだすことが多い。）が、客先常駐の現場や営業って上記に書いたような感じが多いのでしょうか。

No.1 回答者： amerikaumare 回答日時： 2020/04/19 17:03

うーむ

私の若いころは、情報システムなんて　”夜討ち朝駆け”といって　夜遅くまでとか、徹夜とか休日出勤なんて当たり前でした。一か月の時間外が200時間に達していました。（なので80時間で自殺したなんて聞くと「よっぽどいじめられてたんだな」と思ってしまいます。）

今ではもちろんそんな過酷な事はありませんが、睡眠は5~6時間です。8時間は寝ていられません。

かくいう私も監査の立場になったので　「時間外労働は最低限に」「パワハラ、モラハラはいけませんよ」「セクハラなんてとんでもない」と言ってますけどね。