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英文法研究ゼミに所属しているのですが、卒論のテーマが決まらなくて悩んでいます。

過去の卒論のテーマの例を挙げると、
1.「~する可能性がある」という日本語をpossibilityを使って表現する際に、There is some possibility of doing something という英文は正しいが、
There is some possibility to do somethingとはなぜ言えないのか、
2.ask permission とask for permission のちがいは何か
3.will you marry me?や、付加疑問文の命令+will you?の”will”のニュアンスについて
4.youからはじまる命令文について(you do itなど)

英語の語法のギモンは、
ネイティブが自然に使っている英語のうち、日本語の発想ではその表現は思いつかないだろうなとか、単純な表現なのに、その単語の使われ方や、ニュアンスをよく考えてみたら奥深いなというものを探しています。

また、その語法の謎がわかれば、他にも応用がきくようなものがあれば尚更です。
(上記の研究テーマ例1の場合、possibilityだけでなく、例えば "hope" という単語をとりあげてみても「~するという希望」の意味で、I gave up hope of doing somthing という表現が正しく
I gave up hope to do something とはなぜ言えないのか、
というギモンに対しても応用することができます。

私自身の力では到底、卒論にふさわしいテーマを考えつくことができないので、どうか私にみなさんのお知恵を貸していただきいです。よろしくお願いします!!!

A 回答 (2件)

ご質問の主旨とはズレますが、No. 1の方の次のコメントについてコメントさせて頂きます:



> 英語では日本語ほど受動態が使われない、という印象があります

 以前は英語の論文などの記述では受動態で書くのが普通でした。これは主観的な表現を避けてできるだけ客観的に書くことが推奨されたのが理由だと思います。しかし数十年前から、論文でも極力能動態で書こうということが推奨されようになりました。このように、英文を書く際は受動態の使用をできるだけ避けようという流れは、取扱説明書などの実用性が重視される文書では特に強くなっています。受動態の最大の欠点は印象が弱くなることで、力強く簡潔な印象が得られる能動態を使おうではないかということになっている訳です。現在は、実務文書では受動態の使用は止むを得ない場合に限定するようにと指導されています。
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あなたの卒論テーマとして相応しいかどうかわかりませんが、個人的に興味があるテーマです。

素人意見ですが、参考になれば幸いです。

テーマ:日本語、英語における受動態の使用割合の違い
英語では日本語ほど受動態が使われない、という印象がありますが、どの程度の違いなのか;分野(政治・科学・経済・家庭内)毎の片寄りはないのか、時代による変化はないのか。そして考えられるその理由。

データは膨大にあり、ネイティブの(個人的な)意見に左右されるような研究でない点が取り組みやすい。比較対象の絞り方の工夫次第で初歩的な研究から応用に足りる基礎研究にもなると思います。
もし関心を持たれたら、まず現在までにどの程度の比較がなされているかを調べてみてください。評価の高い研究を深める形で研究をすすめることも意味があるかと思います。
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この回答へのお礼

興味深い研究テーマの案を教えていただきありがとうございます!
コーパスを使って研究するには非常に取り組みやすいテーマだと私も思いました。
教授と一度このテーマについて検討してみたいと思います。

お礼日時:2020/04/24 10:13

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