アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今高校2年生で理系を選びました。
けれど経営コンサルタントになりたいです。
理系科目が得意なので理系分野をいかし、なる方法を知りたいです。またより適した大学をしりたいです。

A 回答 (3件)

経済学も商学も計算、分析でしょう。

    • good
    • 0

私は電気・電子を専攻し、会社勤めをするようになってからもそれを活かしながら仕事をしてきました。

ですが、組織の階段を上がるにつれてマネジメントの仕事をするようになると、自分の専攻分野や理系/文系はだんだんと関係なくなってきます。

会社勤めでマネジメントの仕事が高じると、ついには脱サラまでして経営コンサルティングのような仕事をする会社を興し、いまでもその一環の仕事をやっています。経営コンサルタントといっても間口は広く、私の場合は品質と環境のマネジメントです。

経営コンサルタントを目指すのはいいのですが、それなりに経営経験がないと、出来るものではありませんよ。経営というのは経験工学なんです。いずれは経営コンサルタントになるにしても、いまは大学の勉強に精を出すことです。
    • good
    • 0

経営コンサルタントを名乗る方と出会ったことが少ないのですが、何かしらの専門性のある方で、その分野では国家資格を持っているとか、成功事例などがない限り、コンサルに依頼したいとは思いません。



私が出会った専門性の高い経営コンサルタントでは、助成金コンサルタントがいますね。
助成金申請のプロである社会保険労務士などの国家資格者であったり、その国家資格者と連携している方などです。
助成金を経営に生かすという点で経営コンサルタントの一種でしょう。

社会保険労務士が社内の人事評価や就業規則、社内教育などでの人事コンサルという方もいますね。

公認会計士や税理士が税務や会計の分野からコンサルすることもあります。
特に税務顧問で身近な専門家だからということもあり、ほかに専門家を知らず、企業顧問のように何でも相談されることも多いようです。
私自身、民間の経営コンサルタントの認定を受け、税理士会計士の陣す代で職員として担当顧問先を持っています。
税理士や会計士の業務範囲を理解せずに何でも相談されます。私は士業の境界も把握したコンサルトとして、他の国家資格者などとの連携の間を取り持ってあげることをしています。

理系が得意ということであれば、文系の要素も赤いとは思いますが、弁理士などはいかがではないですかね。
特許をはじめとする法的な権利などの申請や守るための法律家です。当然理系の知識が高くあるべき資格であり、その手の対策ができていない会社も数多くいると思います。

経営コンサルタントは、基本資格は不要ですが、資格があったり、資格者との連携がないと厳しいものだと思います。
それかよほどの実績(経営・営業・技術など)を積んでからの第二の人生であれば、その活動もよいでしょう。

中小企業診断士が日本国内唯一の経営コンサルタントの国家資格ではあると思います。他の国家資格は何かしらの専門分野や独占業務の上で行うことが多いですが、中小企業診断士はその中心が経営コンサルでしょう。しかし、私は現在会社の経営もしておりますが、依頼したいと考えたことはありませんね。
経営の経験がなくてどこまで経営者の事が理解できるのか、指導できるのであればなず自ら経営しないのか、などといろいろ考えてしまいますからね。

私には縁がありませんが、技術史などの資格を取ってコンサルするような人もいるようですね。ただこれもそれ相応に実績や経験が合わせてないとあまりお勧めできないかもしれませんね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!