No.2ベストアンサー
- 回答日時:
機関投資家というくらいですから一般投資家との違いは購入単元数が多いです。
現在は時間外がネット取引でできるようになりましたが、時間外ではそれだけの売り物がないので、マッチングしないので、立会時間の取引となります。
寄り付きかザラバか引けかは注文状況や時間にもよりますが、立会時間であることは間違いないです。
機関投資家と言っても、金融機関・GPIF・外国人投資家・国内大企業・ファンドなど様々で、個別に投資スタイルが異なります。
大口注文の場合、一旦注文を入れる短期での取り消し(見せ玉と判断される)ができません。
注文が多いのでその部分に個人投資家が寄ると市場を混乱させることがあるのですが、一方で注文状況が板で丸見えになる危険性もあるので、投資判断は慎重に行います。
この回答へのお礼
お礼日時:2020/04/28 11:37
お返事が遅くなり申し訳ありません。
教えてください。
「大口注文の場合、いったん注文を入れる短期での取り消しができません」
どうして大口は取り消しができないのですか?
No.4
- 回答日時:
相場って、注文が集中しているところに寄って来る習性があり、大口注文が入った周囲に素人の提灯買いが集まってきます。
寄付きは板寄せ方式と言って需要と供給のバランスで価格が決まるので、寄り付いた瞬間や寄り付き前に注文を取り消すと、提灯買いした投資家が引っ掛かります。
こんな見せかけ注文を「見せ玉」と言い、見せ玉は市場が禁止しています。
何人かのデイトレで組んでやっている実態はあるのですが、板から素人の注文状況を確認して仕掛けていますが。
No.3
- 回答日時:
いっきに注文を入れると自分の売買で価格が動いてしまうのでザラ場であれば気づかれないように少量ずつの注文を入れます。
立会外の取引ももちろんあります。超大口の約定情報は公開されています。https://www.jpx.co.jp/markets/equities/tostnet/i …
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