ポルシェの良さを教えてください。なぜ人気があるのか。。どこが優れているのか。F1参戦もしてないですよ

ポルシェの良さを教えてください。なぜ人気があるのか。。どこが優れているのか。F1参戦もしてないですよね？

No.1 ベストアンサー 回答者： ジャンボマックスmk-2SR 回答日時： 2020/05/01 17:57

中古と新車で買って乗っていました。

輸入車は壊れやすいって都市伝説があるんですけど殆ど故障もありませんでした。メンテナンス費用も油脂類は量が多いのでちょっと高価ですけどそれ以外は国産スポーツカーとそんなに変わりません。

＞F1参戦もしてないですよね？

F1はかつて参加したことがありましたが相性が悪くすぐに撤退しました。ル・マン24時間レースは総合優勝がダントツの19回です。因みに国産ではトヨタが2回、マツダが1回です。

車高が低いですがちゃんとフロントリフトシステムという段差で擦らないようにするオプションがあります。この辺はフェラーリやランボルギーニにはないので実用性が高いのが分かります。GT-Rにもないので立体駐車場などではガリガリ君になります。

またディーラーも敷居が低いので気楽に寄れます。かえってレクサスなんかのほうが素人さんお断りみたいで行き難いです。

No.5 回答者： てっき 回答日時： 2020/05/05 00:35

ポルシェはシンプルなスポーツカーを作りで人気を出し実は1960年代にF1に参戦してその後1984年と1985年にマクラーレンTAGポルシェで参戦してニキラウダとアランプロストでダブルタイトルを獲得しています。

シンプルなスーパースポーツカーで万能で高性能だからです。

No.4 回答者： spookyaction 回答日時： 2020/05/03 05:24

人気がある理由の一つは、もともとスポーツカーしか作っていなかったので、一般大衆向けにいろいろな車を作っている他のメーカとは違う、という車好きの心理に作用しているのだと思う。

そういう意味では、フェラーリとかランボルギーニとかのファン心理と共通するものがある。
最近のポルシェは、ＳＵＶとかセダンもつくっているので、スポーツカー専門メーカというイメージは以前ほど強くはなくなったけどね。

昔はＦ１に参戦してたし、耐久レース（グループ５、グループＣなど）ではポルシェ以上の戦績をおさめているメーカーは他にありません。特に１９７０年ごろから１９８０年代後半までは、917シリーズ, 935 Turbo, 956/962cでほぼポルシェの独壇場です。

No.3 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2020/05/01 21:04

RR

No.2 回答者： sasaki-ken62 回答日時： 2020/05/01 19:48

市街地・郊外・高速道路を問わず”使い倒せる”、世界最高峰の「実用スポーツカー」ってトコロか　と。

ポルシェは、ビジネスライクというか。レース参戦は広報活動の一環と割り切ったところがあり、一定の成果を出したところであっさりと撤退している。
＞F1参戦もしてないですよね？
エンジン／シャシーのフル参戦は1957年から1964年までの間の31戦で、その間に1勝しか出来なかったので、すっぱり撤退している。
エンジンサプライヤーとしてのF-1参戦は、1.5リッター・ターボ時代の1983年シーズン途中から1987年までと、3.5リッターV12の1991年。
F-1ターボエンジンはポルシェのプランでは無く、マクラーレンのスポンサーになったフランスの商社TAGの出資を受けて開発したモノで、サポートの費用もTAGが負担していた（日本では、TAGポルシェとか言われていたけど、正式には「TAG TTE PO1」で、ポルシェはイニシャルの「P」だけだった） 。
当時のマクラーレン／TAGのレースは、当時、常識的存在であった予選用スペシャルエンジンを持たず、本線用エンジンで出走した予選の順位が7～8番手。そこからスルスルと進んでいって、気が付けば勝っているという”不気味な”展開で、フル参戦した4年間で計25勝、ドライバーズ3連覇（’84年ラウダ、’85、’86年プロスト）、コンストラクターズ2連勝（’84、’85年）を飾っている。
で、1986年シーズンが終わった時点で「十分な広告が出来たし、ギャラの支払いも渋くなったからF-1辞める」と言い出したんだけど、マクラーレンのエンジンが無くなるコトを避けるべく、TAGに口説かれて、翌年もエンジン供給を続けるようになったけど・・・目的を達成したため、モチベーションはダダ下がり・・・結局1987年でF-1へのエンジン供給を辞めて、アメリカ（CARTシリーズ）に主戦場を移すことにした（けど、レギュレーションを知り尽くした強力なチューナーと組んだシボレーやフォードを相手にするには条件が悪く、期待したほど広告効果が得られなかったんで早々に撤退した）。
1991年のエンジンは、センターテイクオフV12というゲテ物で、ポルシェが無理矢理引っ張り出されたことは誰の目にも明らかだった。

また、ポルシェのモータースポーツと言えば、グループCカーの956／962（962C）を忘れちゃいけない。
1980年代中盤から1990年代半ばまでの耐久レースで、ワークスや市販されたカスタマーバージョンで、10年間にわたり世界選手権で活躍したクルマは、このポルシェ956／962シリーズだけ。

あと・・・ポルシェと言えばスポーツカーしか思いつかない人が多いようだけど、今のポルシェは「技術・デザイン集団」で、自動車部門は””グループ内の一事業”みたいなモノだったりする。
有名なところでは、工業デザインの「ポルシェデザイン」だけど、軍事部門も持っていて、民間部門も含め、開発・設計の依頼を受け、数々の成果を出し、グループの稼ぎ頭になっている。