都道府県穴埋めゲーム

韓国と北朝鮮の地名を漢字で書いて日本語読みするのは何故でしょうか。
例えば北朝鮮の首都は「平壌」と書きますが読み方は「ひらづち」でも「へいじょう」でもなく「ピョンヤン」と読みます。
これでは分かりづらいです。
漢字で書くなら日本語読みをするべきです。
漢字で書いて日本語読みをするか、それか漢字を使わないで朝鮮語読みするか、どちらかにして欲しいものです。
「平壌(ひらづち)」or「ピョンヤン」
「釜山(かまやま)」or「プサン」
「大田(おおた)」or「テジョン」
「開城(かいじょう)」or「ケソン」

A 回答 (16件中11~16件)

ならば、漢字は元々、中国のものなので、現在の中国の発音に合わせて読むべきですね。

訓読みは辞めましょう。訓読みするものは全て平仮名片仮名で表記を。
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あっ、ちょっと訂正



【誤】このときから全斗煥はゼントカン大統領と呼ばれるようになりました。
【正】このときから全斗煥はチョンドファン大統領と呼ばれるようになりました。

失礼しました。
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>韓国と北朝鮮の地名を漢字で書いて日本語読みするのは…



これは相互主義です。
昭和も中期までは確かに平壌はヘイジョウと日本語読みしてました。
朴正熙大統領はボクセイキ、金大中はキンダイチュウでした。

これが全斗煥大統領 (昭和56-63年) の時代にお互いが現地語読みすることにしようと提案があり、NHK はじめマスコミ各社が受け入れました。
このときから全斗煥はゼントカン大統領と呼ばれるようになりました。
それ以前の昭和48年に起こった金大中事件もキムデジュン事件と変わりました。

相互主義ですから韓国のマスコミも東京はトウキョウ、安倍晋三はアベシンゾ-と読まれているはずです。

一方、中華思想の甚だしい中国は他国の固有名詞でも中国語読みしかせず、東京も安倍晋三も中国語読みしかしません。
日本も習近平はシューキンペー、武漢はブカンとしか読んでいません。

北京や上海など世界中の誰もが知っているような大都市名は、例外的に戦前から現地語読みされています。
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ご質問の趣旨に基本的には賛同します。


ただ、私は「平壌」「釜山」などを訓読みしようとは思わないですが。

過去には漢字で書いて日本語の音読みで発音していました。その後、現地の発音をしようということで、漢字で書いて現地読み(正確には現地での発音が日本語風になったもの)することになったようです。この流れだと、現地読みして、そのままカタカナを使う方向になるのではないかと思います。

現在、「現地の正式な表記を採用すべきだ」というルールも方針もないと思います。
もし、このようなルールがあるとするならば、北朝鮮では漢字の使用は廃止されているので、「平壌」と漢字では書かないはずで、ハングルで書くことになります。更に、米国の地名はアルファベットを使うことになってしまいます。

日本語なのですから、外国の地名であっても、日本語の文字の使い方に則るべきです。
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元々韓国はハングルではなく漢字を使っていましたが、日本統治時代の名残を無くすためにハングルを使う様になりました。


なので、韓国が地名を感じで表記して韓国語読みしてもおかしくないと思います
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そんなこといってもねぇ・・・


北京や上海を引き合いに出すまでもなく、漢字は正式表記なんです
首爾は当て字なのでソウルと表記しちゃいますけどね
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