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北朝鮮と日本の仲が悪いのはなぜですか?

A 回答 (6件)

一番大きな問題は「日本政府が北朝鮮を国として認めておらず、北朝鮮と対立している韓国を認めているから」です。


でもこれだけだと、台湾と共産党中国の事例と捻じれてしまうので、もう一つ理由があります。

それは「北朝鮮の今の政府は『日本軍に勝ち、日本軍を朝鮮半島から追い出した正当な政府だ!』と言っているから」です。

中国も同じことを言っていて「日本軍を追い出し、独立を勝ち取ったのが共産党なのだから、一党独裁の政治をするのは当然の権利だ」としています。でも戦後70年以上経っているので、その当時の人たちは70歳以上、実際の記憶がある人たちは80歳以上になり、国民はみんな知らないわけです。

 だから日本と対立ムードをあおり「昔日本軍はうちの国でひどいことをした!!」と教育・宣伝することで、北朝鮮の将軍様や中国共産党の正当性を保っているのです。だから「表向き日本と仲良くすることはできない」わけです。
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韓国と同様、教育課程で捏造反日歴史教育を行っており、国民が洗脳されています。

ただ、上層部は是々非々で、状況によっては上意下達で日本との友好関係を結ぶでしょう。現状は実現可能性はないですが、小泉包丁のように安倍首相が訪朝して支援を約束し、拉致問題を処理すれば、一気に親日とまではいかないけれど、反日が緩むことになるでしょう(それくらい追い込まれています)。その場合、アメリカも現状の韓国の文在寅政権の離反を考え、日本の援助が核廃棄につながるようであれば、承認する可能性もありまあす。

韓国も李承晩以来の反日捏造歴史教育を行ってきましたから同様ですが、捏造反日歴史教育にプラスして、歴代政権が反日をあおってましたから、今更後戻りはできないところに来ています。特に文在寅政権は反日を利用して支持者をまとめています。
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互いに害を為すか、為したから。

プロパガンダは国内向けだから、この際、どうでもいい。
・日本にとっての北朝鮮の害は、拉致、潜入工作。
・北朝鮮にとっての日本の害は、南進したときに南側に立った国連軍の補給基地になったから。
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まず第二次世界大戦後、アメリカと旧ソ連が冷戦をしていたことはご存じでしょうか?


その冷戦時に韓国はアメリカの支援の下、北朝鮮は旧ソ連の支援の下で朝鮮戦争が起こりました。
資本主義の韓国VS社会主義の北朝鮮という構図ですね。

この時、日本も資本主義側つまりアメリカと韓国側に付いて、支援という形で参加しました。
つまり北朝鮮からしてみれば敵国のうちの一つということです。
それが現代まで恨みが続いて今の状態になっています。
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日本は国家、向こうは部族だからでございます。


これは南朝鮮も同様でございます。
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北朝鮮だから。

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