プロが教えるわが家の防犯対策術!

研修を始めて4日経ちました。

座学をしているのですが、最後に質問はありますか?という問いかけにわたしはあまり質問をしませんでした。
覚えることが多くて頭がパンクしていたというか、そもそも質問があまり思い浮かばないんです。
同期は4人で、2人は年上で質問をたくさんする派、もう1人も年上で天然ちゃん…よく笑いを取る人です。
突然質問されても普通に答えられるし、自分で言うのもなんですが特に引っかかる点があまりないんです。 
この日は上司の方が研修を見学に来ていました。
質問をたくさんする派の2人は素晴らしい、と褒めていて、天然ちゃんの人にはすこしいじって盛り上がっていましたが、1人の上司に、わたしあなただけはよくわからないと言われました。
休憩ではみんなとよく話してコミュニケーションも取っていますし、すごく真面目!!という雰囲気でもないし、同期たちからは愛嬌があるね、とよく言われます。(笑うツボが浅くていつもニコニコしているからかもしれないです)
上司的には、質問もあまりしない、けど当てられて間違えることも少ない、だからよくわからないのでしょうか?
もう1人の上司にはあなたの武器は若さと愛嬌だよとアドバイスを頂きましたが、よくわからないという言葉が引っかかります。
もっと質問してこいということでしょうか。

A 回答 (1件)

質問とは、どのくらい研修内容に自ら向き合ったかという、分かりやすい指標である。



座学の内容は、そのままでは何の役にも立たない。
忘れられていくだけである。

その後復習し、
・自分の場合その内容をどう実践に結び付けていけばよいか
それを考え実践し結果を知り反省し修正してさらに実践し、・・・その中で、座学の内容というのは自分の身になっていく。

当然座学では教わらなかった、具体的場面に際しての擦り合わせ方とか不具合の際の原因とか対処法とか、そういうものを考えなければならなくなる。
それは実践の主体である自分だけでは見えないことも多々あり、どうしても知識も経験もノウハウも持ち合わせしかも客体である講師に聞かなければならなくなる。

質問がないとはつまり、そういう取り組みがなかったということである。
外から見ればどうしてもそういうことになる。

聖書の福音書の冒頭、良いことが書いてある。
「はじめにことばありき」
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