10秒目をつむったら…

男性の存在価値について
近年、科学技術の発展により、男性は存在価値が無くなってきてると思います。科学技術の発展により、同性間でも子どもができるようになったり、パワードスーツによって男女間の身体能力の差がなくなったりした頃には、本当に男性は必要なのでしょうか?暴力的、性的な犯罪はほとんど男性です。戦争が起こるのも男尊女卑の考えに基づき男性の荒々しい性格が尊重されたから起こったんだと思ってます。男性がこの世からいなくなれば、科学技術の進歩は遅くなるとは思いますが、かなり平和的な世界になると思います。また科学技術も既に不自由のない生活がおくれていますので、これ以上発展する必要もないと考えてます。僕は、恋愛をしたことがないので、前述し世界観に愛が入ってくるとまた少し変わってくる気もしますが、近年の結婚率、出生率から見ても皆やはり1人が楽なのかなと思います。今は辛うじて男性は必要でしょうが将来、本当に男性って必要でしょうか?ふと、生きる価値について疑問に思ったので質問しました。くだらない質問ですみません。賛否どちらでも結構ですので、皆さんのご意見をお聞かせください。10代 男。

A 回答 (4件)

どうして、男女の性があるのか、


考えたことがありますか。

これは多様性を作るためです。

多様性がないと、例えばウイルスによって
人類が全滅する可能性が高くなります。

それを防止するために、男女がいて
多様性を形作っているのです。

ちなみに、多様性なら、性が二つではなく
三つ四つの方が優れています。

しかし、それだと出逢いが少なくなる。
子供が出来にくくなる。
それで男女二つの性に落ち着いたわけです。
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あなたの主張の科学技術云々の前提からは、男性の存在価値がなくなるどころか、男女の存在価値が平等になるという主張のように思えます。


まぁ仮定を前提とした疑問というのは、仮定が間違えているとか不備があるということが非常に多いものです。

それはともかく、性差については、実は今だによく分かっていないことの1つです。多くの人は何かと理由を付けて納得したがる(分かった気になりたがる)ものですが、もしかしたら偶発的な、性差のある生物が広まったのはたまたまの偶然だったからなのかもしれません。
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男性の風俗経験で、ますます軽蔑され肩身が狭くなる男性が増えてくるでしょう。

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くだらない質問だなと私も思います。

 暇だからそういうことも考えるのか、10代だから考えるのか、男だから考えるのか、そのあたりも面白いところです。
男と女で高校生くらいのときの傾向を自分たちで調べたひとがいます。 https://toyotanishi-h.aichi-c.ed.jp/education/ss …
彼らは、次のようにいってます。
【結果からわかったこと】・男子はやや男脳より、女子はやや女脳よりである。・人格形成が行われる思春期は、男脳と女脳がまばらであり広範囲に散らばっている。・男子でも女脳の割合が強い人もいれば、女子で男脳の割合が強い人もいるため、男は男脳、女は女脳であるとは言えない。
ともかく、男だから/女だから/10代だからというだけでは、その指向特性を限定できないことは明らかですが、傾向として・統計的には、10代の男の場合、世界は/人間は/宇宙は/社会は/人生とはのような、対象をかなり抽象的・概念的な範囲で意味や存在意義・発生や消滅のメカニズムを探ろうと思考する傾向を持ってしまう人が少なからず発生します。 しかしながら、そうした傾向を強く持った男でも、30、40代と中年化・高年化していくとそのような思考をしなくなることが多いです。女でも中には10代からそうした思考を強め50過ぎまで思考検討を続ける人もいますが、男よりは発生率は低いです。
生物・生理的なことと、文化の問題、実生活が絡んでそうした傾向が出るのでしょうが、関連がありそうだという以上の研究はないでしょう。もちろん、思考についての因果関係、メカニズム的なことは、この主のことに限らず判明していません。
さて、男の存在価値、女の存在価値という概念は、人間の存在価値という概念とはカテゴリー、尺度が違います。 男の存在価値、女の存在価値は、人間社会にとっての存在価値とか、女にとっての男の存在価値、男にとっての女の存在価値というようなカテゴリー、尺度で考えられています。
モノセックス・単一性しかないのであれば、そのとき、社会での対人認識は、[自-他][家族・親子-そうではない][親-疎][味方-敵][同類-異類][上-下][貧-富][貴-賤][美-醜][長-幼/老-若]のようなカテゴリー、尺度で見るしかなくなる可能性は高いです。 ここにプラスして[男-女]があれば、[男-女]&[親密・家族・同文化・利害一致]を組み合わせることが可能です。
生物を雌雄の体格で見ると、雄が強大の種もあれば雌が強大の種もあるのがわかります。 雌が卵生や胎生・哺乳する/雄は精子供出するというだけの違いであるなら雌が強大になって自然です。 そうなっていないのが結構多くの種にあることは、雌雄で共同/共生するから平等ではなく役割分担する方が生存に有利だったのでしょう。 外的防衛や餌のテリトリー守備を主とする役割を担わされた雄は、自然淘汰の結果、強大に育つ遺伝子を持つものが残ったのでしょう。 雌も強そうな健康そうな雄を求めます。 基本は雌雄で共同/共生ですから、群れになります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83 …

受精や胎生は女体に依らないできちんとコントロールした環境で行う、異常や不良・弱体が生まれないよう遺伝子コントロールする、子育ては実親・実母に依らないで社会が行う、子育てしたい者にはその能力資質等をチェックの上で子を預ける、各種食品飲料物財の生産や流通・加工・廃棄処分はシステムで行う、教育医療娯楽休息その他各種サービス提供、情報提供管理、行政・政治・長短期計画管理もシステムで行う、個人的に事業を興したい者・技能を振いたい者・勉学したい者・遊興に耽りたい者・仕事したい者・苦労したい者・冒険したい者・修行訓練したい者・人を楽しませたい者・競い合い戦うことに強い志向性をもつ者、人を欺きたい者・他人に怒りをぶつけたい者、他人に貢献することに喜びや生きがいを感じたい者、他人に依存したい気持を強く持つ者、指導している感覚を持ち続けたい者、他人に勝っている感覚を持ち続けたい者、支配や統制の頂点に立っている感覚をとても重視する者、金や技術工芸品不動産などを多く持ちたい強い欲望を持つ者などにも、[社会システムの維持のため必要かつ有効な範囲で]、その個性が求めるものを実現させる社会になった状態では、男女に捕らわれない人も大勢いるでしょうが、(男がいなきゃ/女がいなくてはこの世の意味はない)&(自分と相手と二人で和合して暮らしたい)という強い根底的な指向を持つ者がもっとも多いだろうと思います。

自然淘汰が、《閉経後にも長生きするものをなくさなかった、射精精子製造能力を失ったもののなくさなかった、劣化生殖細胞を生み出す前のもっとも生殖能力が高いときを過ぎ禄でもない後代を生む確率が高い個体も残す》となっている現状をみれば、50年や100年程度で、生物としての基本構造は変わらず、相当に遺伝子コントロールしてもこの資質を変えることは困難でしょう。

社会にとっての人間の価値、社会にとっての男の価値、社会にとっての女の価値、男にとっての女の価値、女にとっての男の価値、男にとっての男の価値、女にとっての女の価値は、筋力や体格、スタイル、知力、精神力、健康力、免疫力、血統、所有資産などで決まるものではないでしょう。
そもそも、生きる価値とかがあるから、生きているのではないです。 細菌でも、ミミズやナメクジ、昆虫でも、貝や魚、草や樹、鼠、烏、パンダや人間は、生きてるけです。 食用豚だって人間にとって価値があるから生きているのではないです。
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