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現在、外出自粛期間を利用し、自分の38FDをメンテナンスキット(コンデンサ等)を使用し交換作業をしています。
その中で、12AX7、50CA10の順番、OY15-5のRIGHT、LEFT等の実装位置に確信がもてません。
テスターで回路図を基に調べていますが、未熟で確定できません。
どなたか機器実装についてご存じの方よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

LUXMAN SQ38FDの事、全く知らないので検索してみました。

(直ぐに調べられる良き時代ですね)
http://blog.shiga-audio.com/?eid=495
回路図と現物配置を合わせる何て事は、修理する側では必要無いと思いますよ。
2つ並んでいれば、左側がLEFTと大雑把に考え、配線を辿ればよろしいのでは。
真空管のピンから、電源関係と入力(信号)関係に分けて辿るのが宜しいかと・・・

修理屋さんのブログではコンデンサー類を全部、交換している様ですが、手間賃を稼ぐ必要のない
個人では、不具合でも発生していない限り交換の必要は無いですね。
日本発、最後の真空管NEC 6CA10が出た時代は、部品のクオリティと半田付けの技術が上がってます。
(だからアポロ11で月まで行けたのです)
劣化が考えられるのは、空気に触れている、セレクタースイッチと可変抵抗器ですね。
セレクタースイッチは洗浄剤などで、清掃すればOKでしょう。
気になるのは、音質調整に摺動式の可変抵抗器を使用している事ですね、耐久性を考えると、
最悪の部品です、この頃のメーカーは挙って採用してました。
同じ部品は入手出来ないでしょうから、ここで提案します、音質調整回路を使用しない様、
バイパスしましょう、音質調整回路は音を劣化させるだけで、百害あって一利無なのです。
色々付けないと売れないので、そうしているだけなのです、シンプル イズ ベストは一般の
消費者には通用しないのです、この事はスピーカーについても言えますね。
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テスターで電源関係の電圧はチェックして記録して置きましょう、特に、バイアス回路は部品の
劣化の影響を受け易い部位です。
パソコンをオッシロスコープにするアプリ、信号発生アプリなど、聴覚に頼らなくても調整出来る
アプリケーションが有ります。
Vector、窓の杜、K本的に無料ソフトなどで検索されたし。
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この回答へのお礼

佐波 様
再度のご指導ありがとうございます。
コンデンサー、ダイオード等主なところは交換しました。
今後、電圧および配線チェック、出力管バイアス、DCバランスの調整を行なう予定です。
また、セレクタスイッチ等の洗浄も検討したいと思います。
オシロスコープも無料アプリがあるとの情報ありがとうございます。
またいい音でJAZZを聴けることを楽しみに頑張ります。

お礼日時:2020/05/25 21:53

機器実装とは実体配線図の事ですか?


真空管ピン配置で検索しましょう、真空管名でもヒットします。
出力トランスOY15-5で検索すると、画像がヒットします、一番鮮明だった、画像を貼ります。
メンテナンスの助力になれば宜しいのですが。
「SQ38FDの機器実装について教えてくだ」の回答画像1
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この回答へのお礼

佐波様
早速のご回答ありがとうございます。
私の文章がわかりずらかったですね。申し訳ありません。
お聞きしたかったことは、例えば38FDに50CA10が4本ありますが、回路図上のV9はシャーシ上ではどれかということです。
シャーシには真空管名しか表示がありませんのでコンデンサ等を交換する際に困っています。

お礼日時:2020/05/24 16:38

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