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https://ja.wikipedia.org/wiki/Bluetooth
Bluetoothは2.4GHz帯を使用した無線である、とwikiに記載されています。
しかし世の中にはBluetoothではない「2.4GHz無線」
と提示されているマウスやキーボードなどの製品が多くあり、
「Bluetooth と 2.4GHz無線 の違い」と説明しているサイトも多くあります。
https://www.mco.co.jp/blog/20190819/
http://chie.owltech.co.jp/bt08/

「2.4GHz無線」と称されているものは、
「Bluetooth以外の2.4GHz無線」と捉えてよいんでしょうか。

A 回答 (6件)

ANo.2 です。



レシーバの話が出てきましたので、説明します。USB レシーバを使うワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスは、そのメーカー独自のもので、レシーバーは必須です。ところが、メーカー製のパソコンに中で一部にはレシーバー無しでワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスを使えるものがあります。これは Bluetooth かと言えばそうではないのです。ご存知にように BIOS/UEFI の操作には、ドライバが適用されていない状態では Bluetooth は使えません。これはパソコンにレシーバが組み込んであって、USB 接続と同じようにばワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスの専用に機能している訳です。USB ポートを消費せず非常にスマートに使えます。

ただ、これには欠点があって、故障するとそのワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスが使えなくなってしまいます。他社のものとの共通性がありませんので、修理しかない訳です。また、好きなワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスを使う訳にも行きません。従って、レシーバが組み込みの場合も、良し悪しがあると言う訳です。

その点、Bluetooth では汎用性があり、好きなワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスを使うことができます。ただし、ドライバが働かないレベルでは動作しませんが、OS が立ち上がった環境(Bluetoth に対応している)では問題なく使えますので、通常は大丈夫ですね。
※Bluetooth の対応していないパソコンでは、USB の Bluetooth アダプタもあります。ややこしいですが(笑)。

最近は、USB と Bluetoorh の両方のインターフェースを持っているワイヤレスマウスも出てきています。これは、システムに応じて使い分けができますので、かなり便利でしょう。Unifying と言うのがロジクール独自の USB 共有仕様で、6 台までの Unifying 対応機器を繋げることができます。

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ANo.3 さんへのお礼について:
"世の中で 「Bluetooth と 2.4GHz無線 の比較」 と記載される=「便箋に書かれた内容 と 封筒 の比較」 が多くあることに違和感を感じていました。Bluetooth も封筒に入れて送付する事自体は同じだが、特筆すべきではない前提なので省略されているイメージですね。"
→ 「便箋に書かれた内容 と 封筒 の比較」 これピンときませんよね。

Bluetoth は通信の一つの規格です。予め決められた通信内容に沿って動作し、相互の接続が保証されています。それに対し 「2.4GHz 無線」 は、Bluetooth を含めた多くの通信に関するもを含んでいて、この場合は Bluetooth との対比で 2.4GHz 無線を使ったワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスのことを指しているのでしょう。

言ってみれば Bluetooth は郵便番号で管理された郵便物で、決まった場所に他のものと一緒に届いて振り分けられます。「2.4GHz 無線」 のワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスは、専用の独自配達方式を使っており、機能的には限られますが素早く届きます。どちらも配達されるのは一緒ですが、やり方が違うと言うことでしょう。
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2.4GHz無線との決定的な違いはレシーバーの有る無しではないでしょうか?


レシーバーがUSBを1つ塞ぐのが欠点です。
今日は両方装備で一台のキーボードでBluetoothを使って3台切り替えとか、
多機能マウスだとレシーバー1個にBluetooth3台切り替えのも有ります。
これなんかそうです。
「Bluetoothも2.4GHz無線なの」の回答画像5
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>「Bluetooth以外の2.4GHz無線」と捉えてよいんでしょうか。



そのとおり。
2.4GHz帯は、Bluetooth以外にも、Wi-Fi、医療機器(患者監視モニター)、ワイヤレスマイク、アマ無線、電子レンジと様々な用途に使われています。
それらがBluetoothではない2.4GHz無線と云う事になります。
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簡単に! 詳細は自分で調べてね。



通信信号を相手に送る手段として、有線と無線があります。
無線と云うのは、10万Hz以上の電磁波(電波)を使った通信方式です。

有線か無線かと通信信号は、別のもの。
貴方は、これを混同しているのです。
無線は、あくまで通信信号を伝達する手段なんです。

手紙を送るには、封筒に入れて宛先を書かなければ相手に届きません。
欲しいのは、封筒ではなく便箋に書かれた手紙ですよね。
かように、封筒は無線に相当するのです。

Bluetoothは、通信信号の規格の一つ。伝達手段は、無線によると云う事です。
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この回答へのお礼

うっすらそんな気はしておりましたが、
世の中で「Bluetooth と 2.4GHz無線 の比較」と記載される
=「便箋に書かれた内容 と 封筒 の比較」が多くあることに違和感を感じていました。
Bluetooth も封筒に入れて送付する事自体は同じだが、特筆すべきではない前提なので省略されているイメージですね。

お礼日時:2020/05/24 20:52

初期のワイヤレスマウスは 27MHz 帯を使っていました。

レシーバは専用のもので、1m も離れると不安定になったりしました。私はこの当時 27Mhz 帯のワイヤレスマウスを使っていて、コードが絡まないワイヤレスの威力を感じていました。ワイヤレスキーボードは、あったかもしれませんが、キーボードは通常固定で使っているので必要性はあまり感じられなかったと思います。接続は PS/2 の時代ですね(笑)。

それが、2.4GHz 帯になって安定して通信ができるようになり、ワイヤレスキーボードも手軽に買えるようになって、マウス共々ワイヤレスで使っていました。コードレスとも呼んでいましたね。

これらは USB ポートに専用のレシーバを挿して、ワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスと通信します。必ずレシーバとキーボードやマウスとセットになって販売されており、他のワイヤレス機器とは接続できません。また、他社のワイヤレス機器と同じ 2.4GHz を使っていますが、専用のコードで暗号化してあるので、誤認識することはありません。

これに対して Bluetooth は規格上多くの機器が接続できるようになっていて、使う機器側に最初から Bluetooth の送受信が可能になっているもの(多くのノートパソコン等)も多く、前述のレシーバを必要としません。また、接続はペアリングと言って、最初だけネゴシエーションを行って通信できるようにします。それ以降は、電源を入れるだけで使えるようになります。

前のワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスと、Bluetooth のキーボードやマウスは同じ 2.4GHz と使っていますが、プロトコル(通信の形式)が違うので、相互の運用はできません。Bluetooth 側は規格で統一されていますが、USB 接続のワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスは、各メーカー独自の方法で通信をしていますので、Bluetooth のように他のメーカーのものを使うことはできません。

ならば、Bluetooth の方が優れているのではと思われるかもしれませんが、こちらには別の問題があります。一般的に Bluetooth は OS が立ち上がってからドライバが有効にならないと使えません。スマートフォンのように一度立ち上がってしまえば、電源が入りっぱなしになるのでそう言う問題はありませんが、バソコンの場合は OS が動作していない BIOS/UEFI レベルでの操作も必要です。特に BIOS/UEFI での操作が必要な場合は、USB 接続のワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスが有効です。
※現在は BIOS/UEFI で USB キーボードや USB マウスが使えますが、昔は PS/2 のみが有効でしたので、弄る場合はわざわざ PS/2 キーボードを引っ張り出して使っていました。今でも設定で Legacy USB を有効にしないと、USB 機器は BIOS/UEFI では使えません。

また、Bluetooth は沢山のプロトコルに対応しているために処理が複雑で、処理に多少の時間が掛かります。暫らく放置してあるキーボードやマウスを使う時、最初だけ一寸引っ掛かる感じがあります。USB のワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスは、その点専用のレシーバを使っていますので、余分な処理もなく即座に反応することができます。ゲーム等に使う場合は、遅延があったりすると致命的です。最近のワイヤレスマウスは、有線よりレスポンスが良いものあるようです。

ワイヤレスマウスでは有名なロジクールには、Unifying と言うシステムがあります。これは対応してるワイヤレス機器なら 6 台まで接続できるもので、私も使っていますが非常に便利です。 Bluetooth のようにぺリングを換えることができる仕組みで、ソフトを使って変更しますので手軽ではないですが、レシーバが壊れてもそれだけを買えば良いので無駄が少ないです。あと、電池の持ちが半端なく良いです(笑)。

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/unifyin …

"「2.4GHz無線」 と称されているものは、「Bluetooth以外の2.4GHz無線」 と捉えてよいんでしょうか。"
→ 結論が遅くなりました(笑)。2.4GHz 帯には無線 LAN もありますので、「Bluetooth 以外の 2.4GHz 無線」 とは言えないかもしれませんが、ワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスに関してはその通りになります。
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この回答へのお礼

詳細なご説明ありがとうございます!よく理解できました!
Unifying、使っておりましたが、これも同列に当たるとは理解しておりませんでした。

2.4GHz無線という大きな集合の中に、BluetoothやUnifyingや各社の独自規格などもあるが、
Bluetoothの汎用性や普及率からBluetoothだけ独立して記載されてるイメージなんだと理解しました。

お礼日時:2020/05/24 20:56

>「2.4GHz無線」と称されているものは、


>「Bluetooth以外の2.4GHz無線」と捉えてよいんでしょうか。
はい。その通りです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/05/24 20:40

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