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学校の課題について。
国語で枕草子を真似て書くと言う課題が出ました。そこでそれぞれの季節で欠かせない電化製品をテーマにしようと思いました。春は思いついたのですが、夏、秋、冬がなかなか思いつきません。何か良いアイデアが有れば教えてくださると嬉しいです。

ちなみに、春はこんな感じです。
春は空気清浄機。やうやう辛くなりゆく目や鼻。少しかゆくて、紫だちたる空気清浄機のセンサーいと恐ろしき。

他の季節は
夏はクーラー
秋は加湿器(乾燥だから
冬はファンヒーター
をテーマにしようと思っています。

僕が決めたテーマにそわなくても結構です。なんでも思いつくままに描いてくれると嬉しいです。僕が考えた春の訂正などもしてくれるとありがたいです。なるべく本物の枕草子に寄せようと思っています。

質問者からの補足コメント

  • よねくらきつねいさんへ
    よく見たら教科書に書いてありました。
    お騒がせしました(>人<;)

      補足日時:2020/05/31 17:06

A 回答 (2件)

つくりましたよ。


分からないことは質問してください。





春はエアクリーナー。
やうやう辛くなりゆく目鼻、すこし疼(うず)き、エアクリーナーのスイッチに手が伸びるはいと恐ろしき。
夏はエアコン。
猛暑の頃はさらなり、熱もなほ、火中の虫の如く消えたるはわろし(ここは比喩です)。
また、小さきもでも、部屋を冷却する効能があるは、よき。
扇風機と使うも、よき。
秋は加湿器。
喉の乾き、人々いと苦しうなるに、加湿器を、置く部屋へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、駆けゆけていくさへ、あはれなり。
(加湿器のある部屋に駆け込んで行く様はしみじみと心にくる(秋を感じる)
まいて、ファンヒーターの上に、やかんを置く絵も、なほあはれ。
(ファンヒーターの上にやかんを置くだけでも秋を感じる)
日入りはてて、涼しさ、夜の潤いなど、はた、言ふべきにあらず。
(秋の夜は湿度が高くなります、それも秋らしいという意味です)
冬はコタツ。
雪の降りたるは、言ふべきにもあらず。
霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、こたつに入り浸りて、みかんとて食べるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていても、こたつから出ず、人に頼み事をするは、明け暮れが如く。
(昼になって少し暖かくなってもこたつから出ずに人に頼み事をして物を取ってきてもらったりするのも日常のようだという意味です)
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この回答へのお礼

こんな完璧な答えが来ると思ってなかった。。。感謝です!!

お礼日時:2020/05/31 15:39

訂正箇所



「また、小さきもでも」
ではなく、
「小さきもの」
でもですね。

コンパクトなものでも部屋を十分冷却してくれるのでいいということです。
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この回答へのお礼

いとつきづきし
の意味を教えていただけますか?
無知ですみませんm(_ _)m

お礼日時:2020/05/31 17:04

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